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SBT、公開メールアドレスへの標的型攻撃を検知、隔離するクラウド型サービスを提供

  2015/05/11 15:30

 ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は、外部へ公開しているメールアドレスへの標的型メール攻撃を検知、隔離するクラウド型サービス「Public opened Email Protection(PEP)」の提供を開始すると発表した。

 「PEP」は、高度な標的型サイバー攻撃から、公開メールアドレスを保護するクラウド型サービスで、対象となる任意のメールアドレスに対し、サンドボックス(仮想環境)を利用して標的型メール攻撃を検知し、自動隔離するもの。

 SBTのセキュリティ専門のエンジニアによる運用サービスが含まれるため、ユーザーの手間や負担はなく、公開メールアドレスのセキュリティを強化することができるという。

 「PEP」の主な特徴は次のとおり。

 ・運用付きクラウドサービス:設定や運用はソフトバンク・テクノロジーが提供。1メールアドレス単位で購入可能。アラートを解析してレポートするアラート解析サービスも用意。

 ・見えない脅威も見える化:脅威の発見にサンドボックス技術を使用。メールの「添付ファイル」やメール本文中の「リンクURL」をサンドボックス(仮想環境)で実行し、マルウェアかどうかを判別。アンチウイルスソフトなど従来のセキュリティ対策をすり抜けてしまうマルウェアも検出可能で、標的型攻撃メールの脅威を見える化。

 ・標的型メールを隔離:見える化した標的型メールを安全に隔離し、隔離したメールの詳細を管理者に定期的に送信。管理者は詳細を見て、隔離されたメールを「リリースするか/ブロックしたままか」を判断できる。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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