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SCC、最新バージョン9.0より一般向けにSCORモデルを提供開始

 サプライチェーンカウンシル(SCC)は、サプライチェーンマネージメントのための参照モデル『Supply Chain Operations Reference Model(通称、SCORモデル)』について、最新のバージョン9.0より非会員に対しても日本語製本版の提供を行なうと発表した。SCCのメンバーによって開発・維持・改訂が続けられていたが、従来は会員向けに提供が限定されていた。

 SCORは、サプライチェーンマネジメントを推進・実行する際に、共通のフレームワーク、共通の言語として使用するビジネスプロセスのリファレンスモデル。同モデルで規定された共通の用語・記号・指標で見える化や測定評価を行なうことによって、サプライチェーンプロセスを構成する組織や企業がSCMを考える際に必要となる認識を共有できるようになる。

 最新版のSCOR9.0は、環境対策として以前から個別に存在していたGreen SCOR、ならびにリスクマネジメントのメトリクスやベストプラクティスを多数取り込んだ内容となっている。会員は5,000円/部、非会員は20,000円/部、非会員学生は10,000円/部でそれぞれ提供する。詳細はSCCのサイトを参照されたい。

【関連リンク】
サプライチェーンカウンシル(SCC)

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この記事の著者

緒方 啓吾(編集部)(オガタ ケイゴ)

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https://enterprisezine.jp/news/detail/713 2008/09/16 14:36

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