SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

NECソリューションイノベータ、AWS活用ソリューションで監視/運用サービスと月額固定料金プラン

 「マネージドクラウドサービス for AWS」は、AWSを利用して構築したシステムの運営を効率的に行うアウトソーシングサービスとして、24時間365日の有人監視やエスカレーション、バックアップ、セキュリティパッチ適用などの運用サポートサービスを提供する。

 また、「クラウド簡易パッケージ サーバ利用プラン for AWS」は、AWSに環境構築作業やサポート窓口サービスなどをセットにし、月額固定料金で提供する。

 「マネージドクラウドサービス for AWS」の特徴は次のとおり。

 1. システムの改善までをサポートする「マネージメントサービス」:システムの稼働状況の報告、ITILに準拠した課題の管理や改善の提案を実施。

 2. システムの運営全般をサポートする「運用支援サービス」:システム環境の追加/変更やSEからの問い合わせ対応、障害復旧支援やデータおよびシステムのバックアップ、セキュリティパッチの適用などを実施。

 3. 24時間365日対応の「監視/通報サービス」:24時間365日、死活監視やリソース監視など、さまざまな監視を行い、異常時には、30分以内に電話もしくはメールで通報。

 「クラウド簡易パッケージ サーバ利用プラン for AWS」の特徴は次のとおり。

 1. 事前の環境構築作業が不要:申込書に数項目の設定事項を記載するだけで、要望に合わせたクラウド上のサーバを、すぐに利用できる状態で提供。これにより、AWSを利用する際に必要なAWSアカウントの取得、クラウド上のサーバ準備やネットワークの設定、ファイアウォールの設定など、ユーザー自身で行う必要があった環境構築作業が不要に。

 2. スペック変更にも柔軟に対応:ディスク容量やCPU、メモリなどのスペックも、数パターンの中から要望にあったものを選択可能。また、利用中にスペック不足となった場合には、高性能なスペックのサーバへ移行も可能なため、段階的に利用範囲を広げたい用途にも最適。

 3. OSセキュア化モデルの提供:AWS利用時に実施する必要のあるセキュリティ強化のための各種設定を、NECグループの豊富なSI経験を活かしたOSセキュア化モデルとして、オプションメニューで提供。

 4. サポート窓口サービスの提供:AWSの直接契約ではサポートは別途有償となるが、このプランでは、契約料金内でメールによるサポート窓口サービスを利用することが可能に。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/7498 2015/11/30 16:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング