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NTT Com、AWSにも対応可能なシステムインテグレーター向けセキュリティサービスを発表

  2016/03/24 14:50

 NTTコミュニケーションズは、ソフトウェア型セキュリティアプライアンスを活用し、システムインテグレーター向けセキュリティサービス「WideAngle マネージドセキュリティサービス IVS(Integrated Virtual Security:統合仮想セキュリティ)」の提供を4月25日から開始すると発表した。AWSなどのクラウド基盤へのシステム移行や構築に実績のあるシステムインテグレーターをパートナー企業として販売する。

 このサービスにより、ユーザー企業はAWSなどのクラウド基盤に構築するシステムを、不正アクセスやWebサイト向けのサイバー攻撃から守るマネージドセキュリティサービスと、ソフトウェア型セキュリティアプライアンスを組み合わせたセキュリティ対策を実装することが可能だという。

 「WideAngle マネージドセキュリティサービス IVS」は、仮想化環境で動作するソフトウェア型の不正侵入防御(IPS)、URLフィルタリング、WebやEmail向けアンチウイルス、スパムメール対策、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)、独自のSIEMエンジンを活用したマネージドセキュリティ、これらのセキュリティ対策を組み合わせたワンストップサービスになる。

 このサービスの特徴は次のとおり。

 (1) セキュリティ対策のオンデマンド提供を実現

 IPSやWAFの各種セキュリティ機能のON/OFF、ホワイトリスト/ブラックリストの選定、セキュリティ証明書の追加/削除、通信経路(ルーティング)の設定/変更などを、技術的な知識やノウハウがあまりない場合でも、ポータルサイト経由で簡易にセルフコントロール/管理運用が可能。

 (2) WAF利用開始前のチューニングレポートを無償で利用可能

 WAFの利用開始時に課題となる設定内容の検討段階において、WAFの各防御機能を無効化/有効化した状態で試験運用し、それぞれの検知傾向をセキュリティレポートにて事前に把握可能。これにより、業務効率性を維持しつつ、最適なWAF機能の設定が可能。

 (3) 高度なマネージドセキュリティサービス

 高度なセキュリティリスクアナリストのノウハウを結集した独自SIEMエンジンによる脅威の自動分析・レポーティングを提供し、これまでのマネージドセキュリティサービスで培ったノウハウにより、高度なセキュリティ対策を実現。

 (4) クラウド基盤へのシステム構築とセキュリティ対策の実装を一元的に解決

 AWSなどのクラウド基盤へのシステム移行や構築に実績のあるシステムインテグレーター向けに「WideAngle マネージドセキュリティサービス IVS」を提供。これにより、システムインテグレーターは、自社の顧客企業に対して、セキュリティ対策を含めたシステム構築を一元的に提供可能。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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