最新の「XP7」ストレージでは、機能拡張により、処理パフォーマンスが強化され、さらに圧縮や重複排除といったデータ処理機能が、フラッシュ、ディスク、外部接続されたストレージの全てで対応可能になるという。
「XP7」ストレージ アーキテクチャの主な新機能は次のとおり。
- 性能を60%向上(最大480万IOPS)
- ハードウェアアクセラレーションによるインラインデータ圧縮にも対応する14TBのフラッシュモジュールデバイス(FMD)を追加
- コントローラベースの重複排除およびデータ圧縮機能を追加
- パフォーマンス解析ツール「XP7 Performance Advisor」ソフトウェアを、さらに直感的で使いやすく強化
- 旧XPシステムから、ハイアベイラビリティの状態を維持しつつ、「XP7」ストレージへのデータ移行をサポートするデータ移行サービス
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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