EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

マクニカネットワークス、ホワイトボックススイッチ上で稼働し監視用ネットを構築するソフトウェアを提供

  2016/12/13 13:15

 マクニカネットワークスは、米国Gigamon社製の「GigaVUE-OS on WhiteBox」を12月13日から提供すると発表した。

 データセンター事業者や通信事業者にとって、インフラコストの低減は大きな課題の 1つであり、その解決手法として、ネットワークOSやアプリケーションを搭載していない「ホワイトボックス型スイッチ」の導入が注目されているという。

 ソフトウェアとハードウェアが統合されている従来の「アプライアンス型スイッチ」と比較して、圧倒的な低コストでの調達が可能となるだけでなく、オープンプラットフォームとしての用途の自由度や同一のハードウェアプラットフォーム上で異なるソフトウェアOSを稼働させることができる活用のしやすさが期待されているという。

 一方で、ネットワークの監視においては、専用のL1スイッチやL2スイッチを用いて監視用ネットワークを構築することが主流となっており、トラフィック可視化にかかるコスト低減には課題が残っている。

 「GigaVUE-OS on WhiteBox」は、サードパーティベンダーより提供される安価なホワイトボックス型スイッチ上でL1スイッチ「GigaVUEシリーズ」のOSを動作せることが可能なため、インフラコストを低減しつつ、「GigaVUEシリーズ」のすべての機能が利用可能になる。

 この「GigaVUEシリーズ」は、シンプルな運用性と高い信頼性、そして高度なパケット最適化機能が特徴の監視用ネットワークを構築するためのインテリジェントL1スイッチとして、北米を中心に多くのデータセンター事業者、通信事業者に導入されており、政府機関や連邦機関も含め世界中で1,800社以上に導入されているという。

 ソフトウェアOSのみを提供するというGigamon社にとって新しい提供形態となる「GigaVUE-OS on WhiteBox」の導入により、監視用ネットワークを構築する際のインフラコストを大幅に低減しつつ、シンプルな運用性と高い信頼性、そして高度なパケット最適化が可能になる。これにより、ネットワーク監視におけるトラフィック可視化にかかるコスト低減を実現するとしている。

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2022 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5