SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ネットワンシステムズ、“機器の所有”を“機能の利用”へシフトする新サービスを提供開始

 「NetOne “all in” Platform」は、ICT基盤に必要な“機能”を、利用期間支払い型でサービス提供するもの。特徴は、その機能を構成する機器やサービスのみならず、支払形式や契約期間まで全てフルカスタマイズ可能な点だという。

 これによって、従来型のシステム提供やファイナンスサービスの枠に留まらず、必要な機能を創出した上で利用モデルに組み上げる新しいサービスを実現しているという。

 具体的には、機能を構成する「マルチベンダ機器/ソフトウェア」「セキュリティサービス/クラウドサービス」「設計・構築・保守・運用サービス」を自由に組み合わせることが可能で、支払形式は適切なキャッシュフロー管理の視点で月次支払・年次支払・不均等支払などから自由に設計でき、契約期間も必要な機能のライフサイクルに応じた期間を選択できる。

 「NetOne “all in” Platform」によって企業は、主に以下のメリットを得ることが可能だという。

  • 必要な機能を、必要な時期を逃さず、初期投資ゼロで利用可能に
  • ライフサイクル管理が機能単位となることで、非常に容易に
  • ICT基盤が固定資産とされず、ROA等の経営指標の改善に加えて、管理事務負担も軽減

 さらに、このサービスは、近年増加しているオンプレミスとクラウドの融合への要望にも対応し、働き方改革、セキュリティ強化、プライベートクラウド整備、クラウドサービス活用等の導入迅速化を通じて、企業の課題解決・競争力向上を支援するとしている。

「NetOne “all in” Platform」の概念図

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/9884 2017/10/03 16:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング