SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Data Tech 2022

2022年12月8日(木)10:00~15:50

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

Security Online Press

情報漏えい事件の多くで特権アカウント侵害が起きている――CyberArk ロイ・アダール氏に聞く

クラウド化が進む企業への特権アカウント保護にも注力

 日本法人は2017年から。智田氏は「まだ日本では(海外に比べて)特権アカウント保護の重要性が浸透していません。ただし説明すれば理解してもらえます。2017年は啓発活動に注力してきました。金融や個人情報を保有する企業では、すでに早くからセキュリティ強化の一環でCyberArkが導入されており、理解が広がれば大きなムーブメントとなると思います」と話す。本格的な普及に向けて、手応えを感じ始めているようだ。  

 「来日は初めて」と言うアダール氏。ITに25年以上のキャリアがあり、CyberArkには2016年1月から。「まだ社員が50人ほどで、ビジョンや製品に惹かれました」と話す。イスラエルは起業精神が盛んで、スタートアップ企業数はアメリカに次ぐほど。そうしたイスラエルについて「小さい国なので、革新的であり、スマートでないと」と説明する。  

 最後に「今後、サイバーセキュリティでどんな脅威が起こりそうか」と将来予測を問うと、「イスラエルでは予測は賢い人がすることではないとされています。将来何が起こるかなんて誰も知りえませんから」と苦笑いした。ただ考えられることとして、アダール氏はこう話す。  

 「今は企業システムはクラウド化やDevOps化を進めています。オンプレとクラウドでは特権アカウント保護の扱いが変わりますから、新たなリスクとなります。攻撃者は当然、そうした隙を狙います。私たちには大企業を中心とした、長い経験があり、それを製品に生かしていきます」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
Security Online Press連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/10443 2018/03/08 06:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年12月8日(木)10:00~15:50

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング