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CASBを入れて終わりにしないために――導入後のCASBの運用業務を整理する

edited by Security Online   2018/05/25 06:00

 CASBの導入検討時に課題となるのが、「CASB導入後、どういう運用業務が必要となるのか?」といった点だ。CASBに興味はあるものの、はたして自社で使いこなせるのか?という不安を感じる企業は少なくない。そこで今回はCASBの運用業務について説明する。これまで説明してきたように、CASBの導入目的は「シャドーITの可視化」と「サンクションITの保護」の2つがあり、どちらを目的とするかで、運用方法は大きく異なる。シャドーITの可視化の場合は目的が明確であるため、運用業務も定型的になりやすい。一方、サンクションIDの保護の場合は、利用する機能や顧客要件によって運用業務は大きく異なってくる。そのため、今回は「シャドーITの可視化」の運用業務について解説する。

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著者プロフィール

  • 大元 隆志(オオモト タカシ)

    伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドインテグレーションビジネス推進部 エキスパートエンジニア  国士舘大学 経営学部 非常勤講師  通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。現在はCASBソリューションのセールス開発・プリセールスを担当する一方で、国士舘大学 経営学部にて学生向けに企業におけるクラウド、モバイル利活用について講座を担当する。最新のIT動向や技術動向分析が高く評価され、ヤフーニュース、IT Leaders、ITmediaマーケティング等IT系メディアで多くの記事を執筆。所有資格:米国PMI認定 PMP、MCPC認定シニアモバイルシステムコンサルタント。近著に『ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦』(翔泳社)がある。

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