RPA(Robotic Process Automation)ベンダー大手の英国Blue Prismは10月11日、報道関係者を対象にした日本の事業戦略と、最新のRPA動向に関する説明会を実施した。同社CEO(最高経営責任者)を務めるアレスター・バスゲート(Alastair Bathgate)氏は、「Blue Prismが目指すのは、ビジネス主導型による業務自動化の実現だ。単に作業の効率化によるコスト削減や、残業時間の短縮ではない」と語り、他社との差異ポイントを強調した。
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鈴木恭子(スズキキョウコ)
ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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