先日行われたSalesforce.comの年次カンファレンスイベントDreamforce 2018では、同社のAIソリューションであるEinsteinの話題も数多く登場した。中でも新たに登場したのが音声を活用するEinstein Voiceだ。音声の利用はAlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーの普及、AppleのSiriなどが普及したこともあり、一気に一般化した。とはいえ、この音声のインターフェイスをコンシューマ領域以外で利用しようとすると、さまざまな工夫が必要になるようだ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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