SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2022

2022年9月16日(金)10:00~17:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

IT Compliance Reviewスペシャル

オフショアを活用した業務アウトソーシング~3つの問いと成功の要諦

サブプライム問題の直接的な影響、原油価格上昇がもたらす「家計引締め」による間接的な影響など、金融機関を取り巻く環境は“不確実性”を増している。いかにして、限られた経営資源を効率よく活用しつつ高収益体質を構築していくのか。

何故オフショアを利用するのか

 近年よく耳にする業務アウトソーシング。シェアドサービス化によるコスト低減、本社職員のコア業務への集中など、日本の企業においても「子会社への業務委託」などの形で進められてきた。では何故オフショアを活用するのか。

 日本の労働市場の状況を鑑みるに、オフショアを活用するメリットは、「さらなる要員調達」と「さらなるコスト低減」の両者を同時に達成できることにある。

 数年前までの日本経済の不調に耐え抜くために、多くの日本企業が正社員の採用を抑制したため、スキルを持った社内若年層の数が少ない。更には2020年には若年層人口(25~39歳)が生産年齢人口(15~64歳)の28%(2010年時点では約32%)となり、国内においては調達対象が減少する傾向にある。

 一方、日本企業のオフショア先の最有力候補である中国では、毎年多くの優秀な大学卒業生が労働市場に加わっているが、中国の賃金水準は日本に比して依然低い。

オフショア・アウトソーシングの“3つの問い”

 前述のメリットを踏まえ、オフショアを活用した業務アウトソーシング(以後「オフショアBPO」)について、いくつかの企業の方々と意見交換をさせて頂いたところ、担当者の方々は、主に3つの懸念を持たれていると感じた。

次のページ
問1「業務が複雑すぎて、外部に出すなど無理なのではないか?」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
IT Compliance Reviewスペシャル連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

奥野 隆史(オクノ タカフミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/1188 2009/02/13 09:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年9月16日(金)10:00~17:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング