「IT Compliance Reviewスペシャル」連載一覧
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2009/09/09
IT部門の内部統制意識の現状と課題(後編)
内部統制は一時的な取り組みで終わるようなものではない。初年度を乗り越えたところで、各企業の現状や課題を振り返ってみよう。(前編はこちら)
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2009/09/07
セキュリティはオープンな「コンセンサス」の時代へ~株式会社ディアイティ代表取締役社長 下村正洋氏
世界の標準化において日本が果たす役割とは何か。株式会社ディアイティの代表取締役社長、NPO日本ネットワークセキュリティ協会(以下、JNSA)の事務局長、セキュリティ対策推進協議会(SPREAD)の代表と、3つの顔を持つ下村正洋氏に話を聞いた。
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2009/09/04
PCI DSS最前線~全米が注目するセキュリティガイドラインを俯瞰する(前編)
PCI DSSの登場の背景から普及するための課題、さらに一般企業への応用までPCI DSSのすべてを解説する。
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2009/09/03
J-SOX2年目のIT統制のポイント~もっとスマートに乗り切るために(後編)
上場企業は各社とも総力戦でJ―SOX1年目を何とか終えたものの、この態勢を今後も維持継続していくことは許されず、いかに効率的に対応していくかは、各社共通の喫緊の課題である。本稿ではJ―SOX対応の効率化、コスト削減を進めていく上での考え方をまとめた。(前編はこちら)
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2009/08/27
J-SOX2年目のIT統制のポイント~もっとスマートに乗り切るために(前編)
上場企業は各社とも総力戦でJ―SOX1年目を何とか終えたものの、この態勢を今後も維持継続していくことは許されず、いかに効率的に対応していくかは、各社共通の喫緊の課題である。本稿ではJ―SOX対応の効率化、コスト削減を進めていく上での考え方をまとめた。
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2009/08/24
国際会計基準へのIT処方箋~ITの観点からIFRSへの対応を考える(後編)
IFRSへの対応に苦慮しているであろう多くの日本企業に対し、ITの観点での処方箋を考えます。(前編はこちら)
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2009/08/17
地球温暖化削減の目標数値はいかにして決められたか
2009年6月10日、麻生太郎首相は日本における2020年までの温室効果ガス削減目標を、2005年比で15%とする中期目標を記者会見で明らかにした。この2005年比15%という数字を京都議定書で基準とした1990年比で計算し直すと、8%の削減となる。京都議定書で約束していた6%にわずか2%の上積みであり、欧州や中国などの国々からは日本の目標値設定の低さに落胆の声も上がっている。
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2009/08/14
日本発グローバルクラウドを左右するコンプライアンス対策
2009年に入り、日本発クラウド技術のグローバル化を目的とした産学官の取り組みが活発化しているが、残念ながら、欧米諸国と比較して、マネジメントの視点に立ったクラウドのガバナンスに関する議論は進んでいない。
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2009/08/06
重み増すCFOの役割~経営を牽引するCFOの条件(後編)
外資系企業でありながら、日本における公開企業でもある日本オラクル。米国、日本の多くの規制や制限に対処することで疲弊してしまうのではなく、むしろビジネスを拡大を続けている。そんな同社にとって、CFO(Chief Finan-cial Officer)の役割はきわめて大きなものだ。(ITComplianceReview vol.9より転載)