前回の法令編では、デジタル政府推進の一環として、行政が2次利用にも配慮した形でオープンアクセスをすすめている現状を紹介しました。つづく今回は判例編、裁判所が提供する情報です。そもそも判例とは何か、どうして公開が必要なのか、各判例検索サービスの特徴は?リーガル・リサーチャ―の青木モリヤが解説します。
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青木モリヤ(アオキモリヤ)
リーガルリサーチャhttp://www.itlaw.tokyo/ 一般企業勤務後、法律事務所でリーガル・リサーチを担当。 法律の解釈とともにメタデータ管理に関心を持ち、各方面で活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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