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のれん、CMSの新バージョン「NOREN Content Server 6.2」を提供開始

 「NOREN」は、静的CMSの強みである安定性や強固なセキュリティに加え、外部システムとの連携を実現するAPIも用意されているため、マーケティング・ツールなど時代に合わせて求められる機能をシンプルかつ使いやすく提供し、デジタルマーケティング基盤としての高い運用効率とコスト・パフォーマンスを実現するという。

 新バージョンの6.2では、NORENユーザーからの要望を受け、管理画面のデザインリニューアルやNOREN WebServiceのREST API化など、コンテンツ登録者、環境構築に携わるパートナー企業を含めた開発者、Webサイト管理者それぞれにとって、より使い易さと利便性を追求した機能拡張が図られているという。

バージョン6.2の主な新機能

 ■ユーザービリティの大幅な向上

 ・管理画面のデザインリニューアル:基調カラーやレイアウトの刷新により、文字・ボタンが大きくなり、管理画面の視認性や操作性を大幅に向上。

 ・画像・トップメッセージの設定機能の追加:管理画面に画像やメッセージが設定できるようになり、検証・本番環境など複数のNOREN環境を持つ場合でも、使用環境が判別しやすくなった。

 ・一括承認機能の追加:NORENの強みであるページ公開許可の承認ワークフロー機能が強化され、承認者が複数の申請に対し、一括で承認・却下できるようになった。また、対象ページのURLリンクが通知メールに掲載されることで、これまで以上に承認がしやすくなった。

 ■外部サービスとの連携強化

 ・NOREN WebService REST API化:APIの方式をSOAP形式からここ数年で主流となったREST形式に仕様変更することで、より開発しやすく、外部機能と繋ぎやすくなった。Webサイトやスマホサイトとの親和性の向上だけでなく、クラウドサービスとの連携による利用範囲の拡大や開発工数の削減が期待できる。

 ・外部連携の項目値を一元管理:外部連携のためのAPIトークンやパスワードなどの値を一元管理する機能が追加され、既存のアクションタグ同様、設定時にID指定で呼び出しが可能になった。

 ■環境構築の効率化を支援する機能拡充

 ・インポート/エクスポート機能の拡充:インポート/エクスポートできる対象や出力項目が増え、開発環境から本番環境への移行がしやすくなった。

 ・テスト配信機能の拡充:テスト配信の対象が柔軟に選択できるようになったことに加え、公開日付を指定した配信が可能になったことで、未来のコンテンツをテスト配信できるようになった。さらに、配信実行確認のためにポップアップを表示し、テスト配信か本番配信か、配信先Webサーバの確認メッセージを出し分けできるようになった。

 ・統計レポート機能の拡充:統計レポート出力対象が増え、Webサイト情報やホスト情報の一覧などを出力できるようになった。

 さらに、パスワードポリシーの設定などセキュリティ面の強化や、リソースの検索機能強化、モジュールの統合により運用作業が格段に向上。これらの機能向上により、NORENのさらなる普及拡大を目指すとしている。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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