デジタル化を織り込んだマーケティング組織の描き方
Marketo Master/Marketo Champion 谷風公一の集中講座【連載第3回】
デジタル化を織り込んだナイスなマーケティング組織を作り、あるいは改革し、予測不能な事態になってもうまく運営し続けるためのヒントをお伝えしていく本連載。前回は、自社のマーケティングのあり方や理想的な顧客像について、経営や他組織(特に営業部門)とガチで議論して言語化し、部門や立場を超えた良質な態勢を醸成すべし、とお伝えした。 今回から数回にわたり、これらの議論を踏まえ、組織や業務をどう具体的な将来像へ落とし込んでいくか、自分たちに最適なITをどう選び取るか、をお伝えする。「態勢と企画」における「企画」の部分に当たる。今回は、将来の組織の描き方についてである。
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谷風 公一(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ)(タニカゼコウイチ)
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 アソシエイト ディレクター。「プロジェクトを成功させるのが得意」なコンサルティングファームで、コンサルタント/ファシリテーターとして、数々の企業変革、DX推進のプロジェクトに参画。2019年、社内でマーケティング部門にスイッチ。自社のマーケ・営業組織を改革、デジタルマーケティングを推進。現在はマーケティング部門の責任者。2019年Marketo Champion、2020年Marketo Masterを受賞。
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