SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2022

2022年9月16日(金)10:00~17:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

メンバーを「うつ」にしない! 管理職・プロマネのためのメンタルヘルス基礎講座

毎日を楽しく過ごすためのちょっとした心掛け~「解決志向」でメンタルヘルスを維持しよう

第4回

過酷な環境、自分の仕事、部下の管理、顧客の対応に加えて、メンタル不調の部下へのフォロー、他部署との連携…。増える一方の業務をどのようにこなしていけばよいのでしょうか? 日々どう考え、どのように組織をマネジメントしていくのかを事例を交えながら考えていきましょう。

過酷な日々―管理職Kさんの事例

 忙しい日々を送る管理職のKさん、部下A君がメンタル不調のため3か月の休職となってしまいました。すぐに欠員を埋めるのは難しく、当面は今の人数で業務を行わなければいけないと話し始めました。

 

 A君がいてもギリギリだったのに、今は他の部下たちに更に無理をさせている。

 でもそれも限界。疲れや不満で職場の空気がピリピリしている。

 誰か困っていても手伝う余裕はない。

 何かあるとお互い非難するので、皆自分のことだけを片付けるという感じだ。

 意志疎通が少ないために問題への対処が後手に回る。

 こっちの対応をすれば、今度はあっちで何か起こるといった状態になっている。

 

 そもそもA君はもうちょっと頑張れなかったんだろうか。

 他の部下も、仕事なんだから感情的になってほしくない。

 最近の若者は忍耐力がないというか、なんというか。

 あいつらを変えるにはどうしたらいいでしょうね?

 すぐには変わらないだろうな。

 

管理職Kさんが抱える職場の問題
管理職Kさんが抱える職場の問題

 話自体はそれほど珍しいものではありません。さて、皆さんはどのようにこの問題に対応しますか?

次のページ
問題志向とは何か

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
メンバーを「うつ」にしない! 管理職・プロマネのためのメンタルヘルス基礎講座連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

株式会社ピースマインド 臨床心理士 梶原 成子(カジワラ シゲコ)

大学院修了後、情緒障害児治療施設・不登校支援施設、スクールカウンセラー、医療機関における多様な心理臨床業務に携わり、悩みを抱えた個人・家族へのカウンセリングを始め、その周囲の関係者への心理支援、コンサルテーションを行う。現在もそれらを続ける傍ら、ピースマインドカウンセラーとしても勤務。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/1547 2009/07/01 09:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年9月16日(金)10:00~17:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング