2022年3月3日、IBMが「IBM定着化支援サービス for Salesforce」の提供を発表した。Salesforceは導入後も、時代に合わせ設定や収集するデータ、ツールの使い方などを変化させる必要がある。さらにSalesforceは年に3回のバージョンアップがあり、新機能を使いこなすためにも、Salesforceの利用を進化させ続ける必要がある。導入後も継続して利用の最適化を図り、Salesforceの価値を高め営業やマーケティングのDXを実現する。これが定着化ということだ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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