なりすましメールは日々増え、巧妙化し、脅威が高まっている。なりすましメール防止で有効とされているのがSPF、DKIM、DMARCだ。これでシステム的な精査を行うことに役立つ。そうしたなか、GoogleがBIMIの一般対応を開始した。DMARCの検証に加えて商標登録済みのロゴを送信者アイコンに表示することで、信頼できるメールを見分けやすくする仕組みだ。その導入の実践方法について、SmartHRに訊く。
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加山 恵美(カヤマ エミ)
EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net
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