日本でもカーボンニュートラルに向けて戦略的に取り組む企業が増えてきた。理想としては多くに共感されながらも、本質的な問題解決への取り組みは長く「コスト」と捉えられてきた。しかし、企業が必要としているのは、私たちの生活を改善し、環境を保護しながらも、同時に経済成長をもたらすことが可能な対策である。具体的にどんな打ち手があるのか。2021年末から活発化する「グリーントランスフォーメーション(GX)」の動きを踏まえ、サステナクラフトのCEO 末次氏に話を聞いた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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