日本上陸から11年、なぜコンカーは日本市場にハマったのか? 三村社長から“黒船”になれた理由を探る
今秋SAPとの共同オフィスで新たな門出。2023年には時価総額トップ100の導入率7割を視野に入れる
経費精算大手のコンカーは外資系企業(SAP傘下)でありながら、日本の制度改革への働きかけ、徹底したローカライズ、働きやすい職場づくりなど、独自の取り組みを展開し、業績につなげている。日本法人を率いる代表取締役社長 三村真宗氏が次に目指すものは「経費精算のない世界」。三村氏に、日本におけるコンカーのこれまでとこれからを聞いた。
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末岡 洋子(スエオカ ヨウコ)
フリーランスライター。二児の母。欧州のICT事情に明るく、モバイルのほかオープンソースやデジタル規制動向などもウォッチしている。
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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