「グローバル一体経営」の実現に王手。荏原製作所が採用した“As-Isに引っ張られない”SAP導入手法
浅見社長ら経営層も深くコミット トップダウンで推し進める「強い意志」と「確かな手応え」
荏原製作所では現在、グローバル経営体制の強化のためにグループ全社への「SAP S/4HANA」導入プロジェクトをアビームコンサルティングの支援のもと進めている。このプロジェクトの背景や目的、導入テンプレートをフル活用した展開手法などについて、同プロジェクトを率いるCIOの小和瀬浩之氏に話を聞いた。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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