アリババクラウドは、上海で開催中の「世界人工知能会議2023」でAI画像生成モデル「通義万相(Tongyi Wanxiang)」を発表した。
同AIモデルは、現在中国の企業ユーザー向けにベータテストを提供。これに加えて、汎用フレームワークである「ModelScopeGPT(モデルスコープGPT)」も提供するという。ModelScopeは、アリババクラウドが昨年導入したオープンソースの「モデル・アズ・ア・サービスプラットフォーム」であり、900以上のAIモデルを搭載している。
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『EnterpriseZine Press』
2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」
アリババクラウドは、上海で開催中の「世界人工知能会議2023」でAI画像生成モデル「通義万相(Tongyi Wanxiang)」を発表した。
同AIモデルは、現在中国の企業ユーザー向けにベータテストを提供。これに加えて、汎用フレームワークである「ModelScopeGPT(モデルスコープGPT)」も提供するという。ModelScopeは、アリババクラウドが昨年導入したオープンソースの「モデル・アズ・ア・サービスプラットフォーム」であり、900以上のAIモデルを搭載している。
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