米Nutanixは、半導体製造企業のマイクロンテクノロジー(以下、マイクロン)が、グローバルな製造施設向けのクラウドプラットフォームを構築するため、「Nutanix」を採用したと発表した。
Nutanix Cloud Platformを通じ、マイクロンは、同社のインフラストラクチャーリソースを最適化してクラウド対応の新規アプリケーションを効率的に運用し、コストを削減できるようになるとのこと。また、プライベートと非プライベートのクラウド環境間でワークロードを移動する際には、迅速な切り替えが可能だという。
また、自己修復ノードによって回復力を実現し、永続ストレージのネイティブな統合を通じてモダンアプリケーションの導入をサポートしつつ、パフォーマンスと容量の拡張を実現。未使用のコンピューティングリソースとストレージリソースをなくすことで、コスト効率の向上を支援するとしている。
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