2024年12月2日、ワークスアプリケーションズ(以下、WAP)は、コーポレートブランドをアップデート。同日、新オフィスへの移転も完了した。

同社は、「深化」と「進化」をテーマに、コーポレートブランド像を策定。企業理念を、以下の内容にアップデートしたとのことだ。
- 存在意義:「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくする
- 目指す姿:企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」
- 5つの価値観:まず動く、なんども挑む、とことん究める、よりそい導く、あいてを想う
また、新オフィスは、社員の多様な働き方を支援するために設計されたという。同社ではハイブリッドワークの形をとっており、オフィス内の集中作業スペースではより創造的な活動を、オフィス会議室やコミュニケーションスペースではより活発なコミュニケーションを促進するとのことだ。
【関連記事】
・マルチブック、WAPとの協業でDX推進 海外拠点の経営管理や経理業務を支援へ
・IFS、日本を超成長市場にすべく投資を発表 ワークスアプリケーションズとの提携でローカル需要に応える
・日本マイクロソフトとワークスアプリケーションズ、次世代型ERP開発に向けて連携を促進
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア