優秀なDX人材は“魅力的な転職先”をどう見極めている?自社に「良質なリーダー」を呼び寄せる5つの視点
第1回:思想ではなく「行動と仕組み」で語るべし

DXの明暗を分ける重要な要素の一つが「人材」です。多くの企業は、育成とあわせて即戦力を手に入れるべく外部からの採用に注力しています。とはいえ、優秀なDX人材は数も限られており、求める企業も多いため、自社で必要な人材をすぐに確保することは容易ではありません。そもそも、優秀とされるDX人材がどのような視点で転職する企業を選んでいるのか理解できていなければ、優秀なDX人材に自社ないしは自部門を選んでもらうことは難しいでしょう。連載「DX人材難のIT部門に捧ぐ『優秀な人材と自部門のマッチング法』」では、DXを担当するDX部門やIT部門で人材採用に携わる、もしくは人材難に悩んでいる方に向けて、自部門が求めるDX人材を採用するための具体的な手法を解説。「人材採用」の視点からDXプロジェクトを成功させるヒントを届けます。
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武藤 竜耶(ムトウ タツヤ)
TECH PLAY Branding 事業責任者。インテリジェンス(現:パーソルキャリア)にて約4年間デジタル人材領域の採用支援を担当。その後デジタル人材領域の採用支援部門責任者として2年間部門立ち上げに取り組み、大手企業のDX組織採用体制コンサル、新会社立ち上げ組織支援、メガベンチャー大型採用戦略...
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