
業界特化型クラウドソリューションを手掛ける米Inforは10月7日、スウェーデン・ストックホルムで年次イベント「Infor Velocity Day 2025」を開催した。「Velocity=変革の加速」をテーマに掲げ、生成AIが企業の競争力に与えるインパクトと、現実に得られている成果のギャップについて言及。AIの投資を結実させるためには、「業界特化型AIエージェント」が不可欠だと訴えた。
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鈴木恭子(スズキキョウコ)
ITジャーナリスト。
週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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