JTOWERは、同社の純粋持ち株会社であるJTOWER Holdingsの取締役 太田直樹氏が、12月1日付で内閣官房参与(デジタルトランスフォーメーション
太田氏は、ボストンコンサルティンググループでシニアパートナーおよびマネージングディレクターを歴任し、アジアのテレコム・メディア・テクノロジーグループを統括した経験を持つ人物。2015年から2017年にかけては、当時の高市早苗総務大臣の補佐官として、地方活性化やIoT、AIの社会実装に関する政策立案と実行に携わったという。
民間企業での知識と経験に加え、総務大臣補佐官としての実績など、デジタルトランスフォーメーション(DX)の分野に精通していることから、このたび内閣官房参与に就任する運びとなったとしている。
なお同氏は、内閣官房参与就任後も引き続きJTOWER Holdingsの取締役を務めるとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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