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Splunk、「Cisco Data Fabric」の優位性を訴える セス・ブリックマン氏が来日

 2026年1月22日、Splunkは本国幹部の来日にともなう「Cisco Data Fabric」に関する記者説明会を開催した。

 今回、来日したのは、米シスコ・システムズ グローバル製品 Splunkプラットフォーム開発担当バイスプレジデントを務める、セス・ブリックマン氏、Splunkプラットフォームの開発を牽引する人物だ。

米シスコ・システムズ グローバル製品 Splunkプラットフォーム開発担当バイスプレジデント セス・ブリックマン(Seth Brickman)氏
米シスコ・システムズ グローバル製品 Splunkプラットフォーム開発担当バイスプレジデント セス・ブリックマン(Seth Brickman)氏

 同氏は、2028年までに13億のAIエージェントが世界中で運用されるようになるという予測を提示。爆発的にデータが増大していく一方、ITやセキュリティ、エンジニアリング、ネットワークといった部門・チームごとにデータが整備されず、データの重複などが発生していくと指摘する。(IoT機器や設備機器などから発生する)マシンデータを含めて、すべてのデータを統合的に管理していくことがAIを活用するためにも重要であり、そのために「Cisco Data Fabric」があるという。

 Cisco Data Fabricは、Splunkを組み込んだデータプラットフォームのアーキテクチャ。複雑化するIT環境にあわせて分散管理したままでデータ管理・活用を行うためのもので、適宜必要なデータを処理していくことでネットワーク帯域やストレージコストの削減にもつながる。Amazon S3やSnowflake、Databricksとも連携可能であり、ブリックマン氏はAIによるデータ処理や分析などにも強みがあると強調した。

 たとえば、「AI Canvas」機能を利用することで、AIが分析した結果と提案に基づいてインシデント対応までのリードタイムを短縮できるという。会見終盤、ブリックマン氏は、「SplunkこそがAI時代に適したマシンデータファブリックだ」と強調して締めくくった。

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この記事の著者

岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)

1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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