2026年1月26日、富士通は、みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほ)の人的資本情報を収集する基盤として、非財務情報の収集・開示支援サービスのひとつである「FUJITSU Sustainability Solution Eco Track(エコトラック)(以下、Eco Track)」を提供、運用を開始すると発表した。
Eco Trackは企業のサステナビリティ経営に必要となる、人的資本情報やその他非財務情報などのデータ収集から集計、開示までを支援するSaaS型のサービス。みずほでは、国内外における自社拠点のGHG排出量(Scope1,2)の算定や集計・可視化に活用するため、同サービスの運用を開始し、有効性が確認されたことから人的資本情報の収集・集計まで活用範囲を拡大し、導入にいたったという。
みずほでは、これまでグループ各社が異なるプロセスで人的資本情報のデータを手作業で収集・集計しており、情報レベルのバラつきや作業負荷などに課題があった。今回、同社の人事部門において、グループ主要5社や海外拠点、その他の国内外連結子会社を含むグローバルでの人的資本開示に向けてEco Trackを導入することで、データ収集プロセスや定義の統一化・効率化を図るとしている。
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