NECは1月29日、システム設計から運用・保守までのサポートサービスを提供するNECフィールディングを、4月1日付でNESICホールディングスの子会社とすることを発表した。これにより、NECグループ内での事業再編を進め、DX事業の強化に取り組む方針である。
NESICホールディングスは、2025年7月に中間持株会社として設立され、NECネッツエスアイおよびNECネクサソリューションズが傘下にある。両社は、IT・ネットワーク技術を統合したDXソリューションを、コンサルティングからSI、工事、保守まで一貫して提供しており、全国の自治体や企業に対してサービス拡大を目指している。
今回のNECフィールディングの新たな参画により、全国300ヵ所以上のサービス拠点や24時間365日のサポート体制、現場対応力、運用・保守の実行力など、同社の強みを活かしたサポートサービス領域での相互連携が実現。NECは、マルチベンダ保守および運用サービスにおいても資本効率向上を図るとしている。
これらの取り組みにより、NECグループはDX需要への的確な対応と事業拡大を推進し、社会や経営の課題解決に貢献するとしている。
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