パラレルス、 サービス事業者向けコントロールパネル「Parallels Plesk Panel 10」をリリース
新バージョンで100 以上の機能拡張を実現
米国パラレルス社の日本法人パラレルスは、サービス事業者向けコントロールパネルParallels Plesk Panel(パラレルスプレスクパネル)の最新版Parallels Plesk Panel 10 を発表した。
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Parallels Plesk Panelは、中小企業が必要とするクラウドサービスを提供する高性能なソリューションで、シリーズ提供開始から10年を迎える。発売以来、サービス事業者に支持され、デファクトスタンダードとしての位置を保持しているコントロールパネルだという。
Parallels Plesk Panel 10 は、旧バージョンに比べて100以上の新機能と機能拡張を実現したことにより、コンテンツのグループ分けやプロセスの合理化を実現し、ユーザーが必要な情報を煩雑な作業を行うことなく簡単に検索できるようになったという。
また、これまでオプションであった、Sitebuilder(サイトビルダー)と、Parallels Billing(パラレルスビリング)が、追加料金なしで利用可能になった。Sitebuilderは、ウェブサイト作成を簡単に可能し、Parallels Billingは、課金・請求・支払い・会計処理を簡単に行うことが可能になるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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