富士通は、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」シリーズの製品として、ブレードサーバ「PRIMERGY BX400」を新発売した。
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「PRIMERGY BX400」は、6U(266.7mm)の高さに大規模システム向けブレードサーバ「PRIMERGY BX900」と同一のブレードを最大8台搭載できるブレードサーバシャーシ。フロアスタンドキットの採用により、サーバラックがなくても設置可能で、冷却ファンの最適化などにより省エネルギー、静音性を実現しているという。
同製品は、同性能のラック型サーバやタワー型サーバと比較して、省スペース、軽量、省エネルギー、静音性の向上などを実現おり、中堅中小企業の基幹サーバや部門などの中小規模システムのサーバ集約に適しているという。
同製品は、富士通の大規模システム向けブレードサーバ「PRIMERGY BX900」と同一のサーバブレード、ストレージブレード、コネクションブレードなどが搭載可能で、サーバラックがなくても8台のブレードを収納することによって、省スペースでのサーバ集約が可能になるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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