日立情報システムズは、VMwareによる仮想化やクラウドを情報基盤として導入を検討しているユーザーに向けて、「VMware理解が深まるセミナー」を開催する。
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このセミナーは、日立情報システムがVMwareをテーマに、連続して開催しているもので、今回は第29回目にあたる。
今回は、「次世代の企業情報システムをプライベートクラウドで”ジツゲン化”」として、Webメール「Zimbra」を利用したプライベートクラウドのメールシステムを紹介を中心に開催される予定。
Zimbraは、従来のメールソフトと同等の操作性と、さまざまな情報共有機能を備えた高機能なWebメールシステムとされており、社内システムとの連携機能やiPhoneなどのマルチプラットフォームに対応し、企業の業務に合わせた独自のメールシステムをプライベートクラウド上で実現するという。
セミナーでは、Zimbraを紹介するセッションのほか、VMware vSphere 4の管理機能を紹介するセッションや「4つの視点で考えるトータルプライベートクラウド“ジツゲン化”」と題されたセッションが予定されている。
セミナーの概要は次の通り。
日時:2010年12月6日(月曜日)13時30分~17時(受付:13時~)
会場:日立ハーモニアス・コンピテンス・センター(品川イーストワンタワー13階)
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社 日立情報システムズ
共催:ヴイエムウェア株式会社
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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