SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

予期せぬ事態に備えよ! クラウドで実現するIT-BCP対策 powered by EnterpriseZine

2024年7月10日(水)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

Security Now

推測の困難なパスワードを設定してもWindowsのスクリーンロックが数十秒で強制解除される?


対策は「無効化」

この手法からWindowsを守るには、今のところIEEE1394を無効にするしかない。また悪意のある人がPCカードやExpressカードでIEEE1394を追加することも考えられるので、PCカードやExpressカードを使う必要がなければ、これらも無効に設定した方が良い。

デバイス・マネージャを使いIEEE1394とPCカードのスロットを無効にする方法は下記の通り。

1. 管理者権限でデバイス・マネージャを表示する

2. デバイス・マネージャに[1394 バス ホスト コントローラ]が表示されている場合は、その配下にあるホスト・コントローラを右クリックして[無効]を選択する(図7)

3. デバイス・マネージャに[PCMCIA アダプタ]が表示されている場合は、PCカードを使う必要が無ければ、その配下にあるコントローラを右クリックして[無効]を選択する(図7)

図7 デバイス・マネージャの画面
図7 デバイス・マネージャの画面

デバイスマネージャを使いExpressカードのスロットを無効にする方法は筆者がExpressカードを持っていないのでわからなかったが、BIOSで設定可能であれば無効にすれば良い。

営業などで日頃ノートパソコンを持ち歩いている人は、短時間でスクリーンロックを強制解除されて情報が盗み出されてしまうことのないように、上記の対策を施してもらえればと思う。

またノートパソコンのセキュリティや情報漏えい対策について興味のある人は、手前味噌ではあるが、筆者が講師を担当している「ノートパソコンを取り巻く脅威とその対策」という半日間座学コースをお勧めしたい。XPをインストールしたノートパソコンから情報を盗み出す様々な手口のデモを見せるとともに、これらの手口にXPの機能だけでどこまで対抗できるかについて解説する予定である。

 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
Security Now連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

吉田 英二(ヨシダエイジ)

合同会社セキュリティ・プロフェッショナルズ・ネットワークの代表社員。
 1999年から情報セキュリティ系のベンチャー企業にてネットワーク・セキュリティの調査や研究に従事し、今までに数多くの企業や省庁のペネトレーション・テストを担当。個人活動として"penetration technique research site"というペネトレーション・テストに用いる技...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/2697 2010/12/27 12:02

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング