最近様々なIT系メディアで頻繁に目にする「ビッグデータ」。主に米国の先進企業では、企業内外に存在するビッグデータの戦略的な活用とそこからの収益化に取り組み、結果を出し始めています。エンタープライズストレージベンダとして知られているEMCは、新たにビッグデータ分析のためにGreenplum DBを中心にして、次世代情報系インフラストラクチャソリューションを提供しています。ここでは連載を通して読者の皆様にEMC/Greenplumのテクノロジーについて紹介していきます。連載第2回目の今回は、ビッグデータ時代の企業における課題とGreenplum DBの適用用途・事例、および主な機能についてご紹介いたします。
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松下正之(マツシタマサユキ)
EMCジャパン株式会社 データ・コンピューティング事業本部 テクニカル・コンサルタント。 外資系H/Wベンダーにて、Oracle DB/RACを使った大規模・高可用性システムの提案・導入技術支援を中心に、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)とのテクニカルアライア...
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