SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2022

2022年9月16日(金)10:00~17:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

ビッグデータのリーサルウェポン!徹底解析GreenplumDB(PR)

Greenplum DBの柔軟なシステム拡張の話

006

今回は第6回ということで最終回の予定でしたが、お伝えしたいことがまだまだあります!・・・ということで、残りを3回に分けて解説を続けたいと思います。もう少しだけ、お付き合いいただければと思います。今回は、Greenplum DB最大の特徴の一つでもあるシステム拡張の柔軟性についてご紹介します。

ますます困難になっていくキャパシティプランニング

 従来、データウェアハウスシステム(もしくはデータベースシステムでも同様ですが)を構築するプロジェクトにおいては、厳密にキャパシティプランニングを行うのが一般的でした。具体的には、データベースに格納するデータの量、処理内容や負荷、将来的なデータの伸び率などから、必要なハードウェアのスペックやデータの格納領域、ログの格納に必要な領域と容量、必要なソフトウェアライセンスを決定していく作業です。

 システムを設計する上では当然必要となるプロセスだろう、と誰もが考えることだと思いますが、最近はこのキャパシティプランニングは大変困難を伴う作業になってきています。この背景にあるのは、企業が扱うデータ量の急激な伸びと、ビジネス環境のダイナミックな変化です。

 市場の伸びやトレンドが比較的穏やかに変化するのであれば、企業が扱うデータ量の変化も予測可能な範囲で推移しますが、近年の急激な情報化の進展により、市場の変化はより急激になり、製品やサービスに対するユーザーの興味も一瞬のうちに移り変わるため、データ量および処理需要の予測は非常に困難になってきています。また、企業の買収・合併によるシステム基盤の統合、グループ企業や取引先とのデータ連携システム構築など、ビジネス環境が大きく変わる可能性がある状況では、果たして設計した内容がいつまで有効かどうかという疑問すら出てきます。

 もし必要な処理能力やストレージ容量を、必要なタイミングで拡張して行けるのであれば、システムに対する無駄な投資が無くなり、同時にリスクも減らすことが可能になるため企業にとっては大変大きなメリットになります。しかし、アーキテクチャ上の制限により従来のデータベースシステムではこのようなビジネス側の要求に応えることができませんでした。

次のページ
Greenplum DBの柔軟な拡張の選択肢

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
ビッグデータのリーサルウェポン!徹底解析GreenplumDB連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/3900 2012/04/25 00:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年9月16日(金)10:00~17:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング