前回は、20世紀までのキャリア論の変遷、時代がどのように変化しているのかを解説いただきました。今回は、21世紀のキャリア像として重要な3つのポイントと新しいキャリア像としての「生涯第一線のプロフェッショナル」という働き方、その基礎力をつけるためのキャリア教育の見直しについて解説いただきます。
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慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会(ケイオウギジュクダイガクエスエフシーデザインシコウケンキュウカイ)
イノベーションツールの1つである「デザイン思考」の普及活動に取り組む。研究会が翻訳したスタンフォード大学d.school発行の『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』は公開3日で2万件ダウンロード。イノベーション実践のためのデザイン思考ワークショップは常に満員で、企業向けのイノベーター育成プログラムも提供している。問題発見・問題解決を行うクリエイティブクラスに向けた、10年後の知識社会で活躍するための学習環境づく...
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