「今回の発表は、今年もっとも重要な発表です」―日本アイ・ビー・エム株式会社 専務執行役員 ソフトウェア事業担当のヴィヴェック・マハジャン氏は、今回のDB2の新バージョンである10.5に搭載された、インメモリーカラム型のハイブリッドデータベース機能が今年の発表の中でも、もっとも革新的なものだと言う。その理由は、「データベースというITシステムの心臓部にあたるところのイノベーションだから」。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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