2013年5月25日、公益財団法人京都高度技術研究所アステム(ASTEM)が主催するビジネス総合力養成講座「京都D-School」のオープニングセミナーが開催され、京都を代表する大企業から中小企業、ベンチャー企業、ベンチャーキャピタルなど様々な顔ぶれが集まった。午前は同志社大学教授・山口栄一氏によるイノベーションの講義、午後は京都D-Schoolが通年で活用するビジネスモデルを紐解くツール「ビジネスモデルキャンバス」のワークショップを翻訳者の小山龍介氏のファシリテーションのもと参加者全員が行った。第1回の今回は、山口教授の講義内容をレポートする。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
亀田 真司(カメダ シンジ)
1981年大阪生まれ。即興を主とした音楽家としてコンテンポラリーダンス等に作品を提供。駒場 アゴラ劇場などで公演、演奏を行う。その後、ITベンチャー企業でIA・デザイン・Webマーケティングを担当。現在フリーランスとしてセミナー、ワークショップ、読書会を通じてビジネスモデルとデザイン思考のワークショップを開催。2013年度、京都D-Schoolの公式サポーターとして、年間を通してレポートの執筆や情報発信を行う。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア