カラム型データベース【列指向データベース】
カラムガタデータベース
行(レコード)を基準となる単位とし処理を実行する一般的なリレーショナルデータベースとは対照的に、列(カラム)を基準とし処理を行うデータベースのこと。
列ごとにデータを取り扱うためデータ型の相違を避けることができ、圧縮効率を向上させられる。
集計/OLAP処理に適性が高く、DWHの運用などに利用される場合が多い。
監修:EnterpriseZine編集部/制作協力:株式会社トップスタジオ
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