紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得 第9回 第9回 契約せずに範囲外の機能追加。ユーザは費用を負担すべき? システム開発 ソフトウェア開発 ITマネジメント プッシュ通知 細川義洋[著] 2015/01/06 00:00 ※この続きは、会員の方のみお読みいただけます(登録無料)。 会員登録(無料) ログインはこちら <<前へ 1 2 連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。 既に会員の方はログインを行ってください。 バックナンバー 印刷用を表示 プッシュ通知 著者プロフィール 細川義洋(ホソカワヨシヒロ) ITプロセスコンサルタント 東京地方裁判所 民事調停委員 IT専門委員 1964年神奈川県横浜市生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。大学を卒業後、日本電気ソフトウェア㈱ (現 NECソリューションイノベータ㈱)にて金融業向け情報システム及びネットワークシステムの開発・運用に従事した後、2005年... Article copyright © 2015 Hosikawa Yoshihiro, Shoeisha Co., Ltd. バックナンバー 連載:紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得 基本契約時の見積と乖離した個別契約の金額は有効か 定義されなかったセキュリティ対策 「ちょっとだけ待ってくれる?」が潰すITプロジェクト データ移行の責任は誰が負うのか? 品質が期待以下だった場合、クラウドサービスは途中解約できるのか? プロバイダー側のミスなのに……――クラウド上のデータが滅失、ユーザが払った代償は? 契約前作業を黙認するユーザ企業が注意すべきこと ベンダだって100%のセキュリティ対策は打てない。 もっと読む