4人から101人に成長!細かい要望にも対応するERPパッケージ誕生の背景とは
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2023/6/27(火)8:00に配信いたしましたEnterpriseZine News
「情報流失規模は数千万件 韓国でのマイナンバー対策に日本は何を
学べるか」につきまして、差出人アドレスが誤っておりました。
誤)
正)
読者の皆様にはご迷惑をおかけし大変失礼いたしました。
上記の通り、お詫びして訂正いたします。
また、ご認識されていない別のメーリングリストへの登録などがされている
ことはございませんので、ご安心くださいませ。
今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。EnterpriseZine編集部です。
今週のおすすめ記事はこちら!
◆中小企業の細かな要望も見逃さない業種特化型ERPパッケージ「ASPAC」、
クラウドニーズに応えて進化
https://enterprisezine.jp/article/detail/17867
中小向けのERP製品を提供しているアスコット社。
同社は、「消費財卸」「食品・菓子卸」「理美容卸」など
業種業態で異なるビジネスモデルや商習慣に細かく対応する
パッケージアプリケーション「ASPAC」を提供しています。
他ベンダーが提供する、販売管理や在庫管理、生産管理などの
“一般の業務パッケージ”のアプリケーションは汎用性があり、
どんな企業でも利用可能です。
しかし、そのままでは使えないので業種や業態ごとのビジネスモデルに
合うよう、多くのカスタマイズが必要になることが少なくありません。
そういった要望に応えたのが「ASPAC」。
なぜこれほどまでに細かく個々のビジネスモデルに合わせ、業種別に
パッケージ製品を提供できるのか、さらにそのパッケージ製品をクラウド化
するためにどのようにアプローチしているのか、話を訊きました。
ぜひ記事内でチェックしてみてください!
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[2]新着記事:10本(2023-06-27~2023-07-04)
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◆「日本はデジタル先進国になれる」牧島かれん氏とサンリオエンタ小巻亜矢氏が
語る“日本のポテンシャル”
森 英信[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
Sansanが2023年6月6日~8日に開催したビジネスカンファレンス「Sansan
Evolution Week 2023」では、「データを活用した未来の組織」をテーマにした
様々なセッションが展開された。本稿では、衆議院議員・前デジタル大臣 牧島
かれん氏、サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 小巻亜矢氏を迎え、
Sansan デジタル戦略統括室 室長 柿崎充氏がファシリテーターを務めた講演
「日本はデジタル先進国になれるか?~真実と舞台裏~」の内容を紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17982?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆中小企業の細かな要望も見逃さない業種特化型ERPパッケージ「ASPAC」、クラウ
ドニーズに応えて進化
谷川 耕一[著] 関口 達朗[写]
中小企業向けのERP製品を提供するアスコット社。同社は、業種業態で異なるビ
ジネスモデルや商習慣にもきめ細かく対応するパッケージアプリケーション
「ASPAC」を提供し、中小企業のDXの実現を支援している。同社がなぜ細分化した
業種別のパッケージ製品を提供できるのか、さらにそのパッケージ製品を
クラウド化するためにどのようにアプローチしているのか、話を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17867?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆「生成AIはゲームチェンジャー」Ciscoセキュリティトップが語る、なぜネット
ワークだけでないのか
末岡 洋子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
Ciscoがセキュリティに本腰を入れている。同社は2022年、数年前から強化して
いたセキュリティ分野に向けて「Cisco Security Cloud」を発表。
コネクティビティにおけるセキュリティ管理を一括して行うもので、エンド
ポイント、ネットワーク、クラウド、アプリケーション、そしてセキュリティ
オペレーションで構成される包括的なセキュリティポートフォリオを補完した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17980?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆10万量子ビットの実現に挑むIBMの量子コンピューティング 「耐量子」
(Quantum Safe)の持つ可能性とは
谷川 耕一[著] 京部康男 (編集部)[編]
次世代の画期的な技術である量子コンピュータについて、IBMは2033年までに10
万量子ビット・システムの実現を目指すロードマップを2023年5月に明らかに
した。このロードマップが順調に進むことで、2030年代に入れば量子コンピュータ
が実験的な取り組みではなく、社会や企業などの課題を解決するITシステムとして
一般的に使われる時代になると予測される。10万量子ビットの実現には、乗り
越えるべき物理学、工学、コンピュータサイエンスの課題が重なり合っている。
それら課題を克服するのは簡単ではない。とはいえIBMや連携する大学などの研究
機関では、課題を解決し目標の達成は可能と考えている。10数年後には確実に来る
であろう10万量子ビット・システムの時代の前に、取り組むべきことがある。
それが、耐量子(Quantum Safe)だ。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17986?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆「デジタルノーマル期」を目前にした旭化成が考える、“本当に役に立つ”IT部
門の役割とは
古屋 江美子[著] 小山 奨太(編集部)[編]
2023年で101歳、レガシー企業である旭化成が攻めのDXで注目を集めている。
「IT部門の役割が、従来のシステム開発・運用から変わりつつある」と語るのは、
デジタル共創本部 IT統括部長の寺田秋夫氏だ。 6月半ば「ガートナー
アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション サミット」に
登壇した寺田氏は「デジタルノーマル期を目指してIT部門の果たすべき役割と
風土改革」と題して講演。同社の取り組みを紹介した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17946?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆ソフトウェアサプライチェーン攻撃に備えるためのチェックリスト
山西 毅[著]
サプライチェーン攻撃の被害が深刻化している。IPAの「情報セキュリティ10大
脅威 2023」においても「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」は前年の3位か
ら2位へと順位を上げており、実際に2022年はサプライチェーン攻撃により多くの
企業が被害に遭った。サプライチェーン攻撃は複数の分類があるが、本連載では、
ソフトウェアサプライチェーン攻撃の現状と対策について紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17920?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆データマネジメントの要点とは? DMBOKの全体像をDX課題起点で読み解く
吉村 泰生[著]
データマネジメントの習得・着手の必要性を感じているが、対象が広範囲である
ため、どこから学び・どう取り組んでよいかが分からない、という声をしばしば耳
にする。当連載では、効率のよい習得・着手のためのアプローチとして、各企業の
DX課題とデータマネジメント/DMBOKの知識領域を紐づけた形での解説を試みる。
今回(第2回)は、その前提としてのデータマネジメントの概要および企業のDX課
題の説明を行う。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17915?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆ソフトウェアサプライチェーン攻撃への対策:NDRソリューションとは何か?
山西 毅[著]
サプライチェーン攻撃の被害が深刻化している。IPAの「情報セキュリティ10大
脅威 2023」においても「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」は前年の3位か
ら2位へと順位を上げており、実際に2022年はサプライチェーン攻撃により多くの
企業が被害に遭った。サプライチェーン攻撃は複数の分類があるが、本連載では、
ソフトウェアサプライチェーン攻撃の現状と対策について紹介する。第2回の今回
は「ソフトウェアサプライチェーン攻撃対策についてのNDRソリューション」を紹
介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17895?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆DNP 金沢貴人×テックタッチ 井無田仲──DX推進のフロントランナーが語る、攻
めと守りのDX
井無田 仲[聞] 中釜 由起子[著]
日本の大手企業において、DXはどのように推進され、今後どう取り組むべきか。
DXという言葉をニュースで見ない日はない一方で今日、人材不足や経営戦略の不足
などでDX推進に課題を抱えている企業も多く、各企業における取り組みや組織
体制、ビジョンが改めて問われている。2019年・2020年・2023年に「DX銘柄
(旧「攻めのIT経営銘柄」含む)」に選定され、DX推進のパイオニア的存在である
大日本印刷(以下、DNP)の常務執行役員・金沢貴人氏に、ITシステム活用支援に
よって日本の大手企業のDX推進をアシストするテックタッチの代表取締役社長・
井無田仲が話を聞いた。なお、本対談はテックタッチ代表取締役社長の井無田仲氏
による、金沢貴人氏へのインタビュー形式で進められた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17910?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
◆ガートナーに「アプリケーション調達戦略」を訊く、「ペースレイヤーモデル」
と「作るか買うか」の意思決定ポイントとは?
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
ガートナーは2023年6月13日と14日の2日間、「ガートナー アプリケーション・
イノベーション&ビジネス・ソリューション サミット」を開催した。そのオー
プニング基調講演「未来のアプリケーション:さらなる高みを目指して」では、
アプリケーション調達における古典的なテーマ「作るか買うか」が取り上げら
れた。2023年の文脈でこのテーマはどう考えたら良いのか。「ペースレイヤーモ
デル」「疎結合のアーキテクチャー」「ビジネス部門との関係改善」について
Gartnerアナリストのダニー・ブライアン氏に訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/17944?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2023-06-27~2023-07-03)
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<記事>
●1位 10万量子ビットの実現に挑むIBMの量子コンピューティング 「耐量子」(Qu
antum Safe)の持つ可能性とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/17986?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●2位 中小企業の細かな要望も見逃さない業種特化型ERPパッケージ「ASPAC」、ク
ラウドニーズに応えて進化
https://enterprisezine.jp/article/detail/17867?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●3位 明日クラウドサービスが停止しても慌てないための「5つの対策」 ISMS規
格改訂で考慮事項に
https://enterprisezine.jp/article/detail/17903?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●4位 「生成AIはゲームチェンジャー」Ciscoセキュリティトップが語る、なぜ
ネットワークだけでないのか
https://enterprisezine.jp/article/detail/17980?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●5位 韓国版マイナンバーがいち早く直面した個人情報保護の課題、「対策の肝」
となる先進事例を現地専門家に訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/17881?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 日立製作所、4年ぶりに「JP1」最新版を発表 オブザーバビリティを強化す
るダッシュボード提供
https://enterprisezine.jp/news/detail/17987?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●2位 AI insideが2259万トークン処理に成功、日本語LLM「PolySphere-1」開発で
https://enterprisezine.jp/news/detail/17983?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●3位 80%以上の日本企業がソフトウェア・クラウド契約に不満──ガートナー調
査
https://enterprisezine.jp/news/detail/17976?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●4位 AWS、3年目の「ITトランスフォーメーションパッケージ」に自信──ビック
カメラなどがDXに全面採用
https://enterprisezine.jp/news/detail/17963?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
●5位 「日本DX大賞2023」みんなの銀行やI-OTA、群馬県などが授賞
https://enterprisezine.jp/news/detail/17965?utm_source=enterprisezine_regular_20230704&utm_medium=email
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