2024年版「情報セキュリティ10大脅威」から読み解く最新サイバー動向
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週もおすすめ記事をご紹介します!
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◆選考委員と読み解く『情報セキュリティ10大脅威 2024』
CIO/CISOが意識すべきポイントとは
https://enterprisezine.jp/article/detail/19382?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
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2024年1月、IPA(情報処理推進機構)から
『情報セキュリティ10大脅威 2024』が公開されました。
同レポートは、前年のセキュリティ動向から選考委員会により決定されるもの。
セキュリティ担当者にはなじみ深い資料ではないでしょうか。
2024年はどのような脅威に注意し、
企業はどのような対策を取ればよいのか。
組織向け10大脅威とその対応について、トレンドマイクロの
セキュリティエバンジェリストである岡本勝之氏に話を聞きました。
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[2]新着記事:7本(2024-03-19~2024-03-26)
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◆選考委員と読み解く『情報セキュリティ10大脅威 2024』
CIO/CISOが意識すべきポイントとは
吉澤 亨史[著] 北浦 汐見[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
IPA(情報処理推進機構)から『情報セキュリティ10大脅威 2024』が公開
された。同レポートは、前年のセキュリティ動向から選考委員会により決定される
もので、提案書などにも活用されるなど、セキュリティ担当者にはなじみ深い資料
である。2024年版の組織向け10大脅威とその対応について、トレンドマイクロの
セキュリティエバンジェリストである岡本勝之氏に話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19382?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
◆「食べログ」進化の秘訣:カカクコムの生成AI活用戦略──複数モデル検証、
プロンプティング、蒸留を解説
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
3月7日、Google Cloudは「Generative AI Summit Tokyo '24」を開催した。多く
の企業が生成AIのユースケース探索に取り組み始めた中、独自の使い所を探る先行
企業も出てきた。この記事では、同イベントにおけるカカクコムの久保田貴史氏が
行った講演「自然言語処理における生成AIの活用事例の紹介」の内容を紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19390?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
◆「2年で生成AIを日常業務に浸透させる」 サッポログループが実践する
“社員に使ってもらう”ための戦略
谷川 耕一[著] 竹村 美沙希(編集部)[写]
サッポロビール、ポッカサッポロフード&ビバレッジなどを傘下に持つサッポロ
グループでは、2024年2月1日からExa Enterprise AIの「exaBase 生成AI」の
試験導入を開始した。これによりグループ各社の企画、管理系部門を中心とした
約700名が対象に生成AIを活用できるようにし、日常的に多くの工数がかかって
いる業務の品質と生産性の向上を目指す。ChatGPTなどを全社導入する動きは
他にもあるが、思うように利用率が上がらず効果が発揮されていないとの話も
聞こえる。サッポログループではどのような準備をして、グループ規模での
生成AIの活用を進めようとしているのだろうか。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19370?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
◆塩野義製薬が「HaaS」企業への変革で重視する“外部パートナーとの協創”
下準備としてID管理に着手
五味明子[著] 小山 奨太(編集部)[聞]
塩野義製薬は現在、「創薬型製薬企業」から、ヘルスケアサービスをグローバル
で提供する「HaaS(Healthcare‐as‐a-Service)企業」への転換を図って
います。HaaS企業への実現に向けて同社がとりわけ重要視しているアプローチが、
ともに価値を創り出していく外部パートナーとの協創。しかし、ITマネジメントの
視点からみた場合、「安心・安全でありながら、社外パートナーとの協創を深めて
いく」環境を構築するには、これまでのレガシーなアプローチでは実現が難しい
ことは明らかです。そこで同社では現在、その下準備を開始しています。2023年
12月に発表された「SailPoint Identity Security Cloud」の導入もその一環。
本稿では、塩野義製薬 DX推進本部 IT&デジタルソリューション部
IT&デジタルソリューションユニット ITフロンティアグループ グループ長の
西村亮平氏、同グループ 那須真良樹氏に、アイデンティティ(以下、ID)管理
製品導入の経緯やHaaS企業実現におけるIT担当者の役割などについて
話を伺いました。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19341?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
◆【ISC2ウェビナーレポート】生成AI時代のセキュリティ、これからのCISOが行う
べきこと
吉澤 亨史[著]
2024年2月7日、ISC2が主催するウェビナーシリーズとして、「生成AIが活用
される時代に求められるセキュリティとは」と題したセッションと、
「今後3年間でCISOが行うべきことは何か」をテーマとしたCISOパネル
ディスカッションが開催された。事前登録者が600名を超えたという
本ウェビナーをレポートする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19332?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
◆クラウドシフトに舵を切った弥生が描く「ポストERP」構想
──約40年築き上げてきた競合優位性に自信
森 英信[著] 北浦 汐見[写] 岡本 拓也(編集部)[編]
弥生は2023年10月の事業戦略説明会において、新ブランド「弥生 Next」を発表
した。これは、データ活用を通じて業績向上を目指す「バックオフィス業務の
未来の姿」を目指し、CRMやリーガルテック、勤怠管理などのシステムとの連携を
深め、会計業務から商取引、給与処理までサービス提供の領域を拡大して
「ポストERP」となる構想を持つ。そこで今回、同社 執行役員の土肥渉氏に
市況観、そして詳細な製品戦略などを聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/19277?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
◆MySQL HeatWave活用のリファレンスアーキテクチャ
梶山隆輔[著]
第14回はMySQLのデータをMySQL HeatWaveの持つ機能で活用するための
システム構成案としてのリファレンスアーキテクチャをご紹介します
https://enterprisezine.jp/article/detail/19367?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2024-03-19~2024-03-26)
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<記事>
●1位 塩野義製薬が「HaaS」企業への変革で重視する“外部パートナーとの協創”
下準備としてID管理に着手
https://enterprisezine.jp/article/detail/19341?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●2位 クラウドシフトに舵を切った弥生が描く「ポストERP」構想
──約40年築き上げてきた競合優位性に自信
https://enterprisezine.jp/article/detail/19277?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●3位 【NIST SP800-171 解説】サプライチェーンセキュリティが重要視される
理由
https://enterprisezine.jp/article/detail/19312?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●4位 デジタル人材育成のカギは「スキルの可視化」。
旭化成/味の素/資生堂がDSSをベースにした活用術を披露
https://enterprisezine.jp/article/detail/19295?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●5位 【後編】見過ごされていた脅威と増える被害―API特有被害の実態と
防御側の最新テクノロジー
https://enterprisezine.jp/article/detail/19362?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 JRA、競走馬トラッキングシステムにミークの「MEEQ SIM」導入
レース映像以外での活用方法も検討
https://enterprisezine.jp/news/detail/19429?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●2位 赤城乳業、基幹システムに「SAP S/4HANA Cloud」を全面採用
情報シス介さず現場で直接データを取得可能に
https://enterprisezine.jp/news/detail/19430?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●3位 明治が30年以上使い続けたメインフレームを脱却しAWSに移行へ
「2025年の崖」を回避
https://enterprisezine.jp/news/detail/19401?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●4位 Snowflake、NVIDIAと連携拡大 AIプラットフォームを強化して
エンタープライズ企業支援へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/19436?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
●5位 富士通とAWSが協業を発表、メインフレームからクラウド移行を加速
https://enterprisezine.jp/news/detail/19402?utm_source=enterprisezine_regular_20240326&utm_medium=email
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