Suicaに紐づく膨大なデータを活用した「駅カルテ」JR東日本が見据える展望
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週オススメの記事は、以下の2本です!
【オススメ記事①】
◆JR主要駅の“消費力”をSuicaデータ×オープンデータで分析、
JR東日本が推進する「駅カルテ」とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/20774?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
従来はマーケティングなど一部の部門で取り組まれてきた「データ活用」ですが、
今や部門を問わずあらゆる領域でそのニーズが高まっています。
また、ビジネス拡大に向け「データビジネス」に着手する企業が増えていますが、
JR東日本もその1社です。
同社は、皆さんもご存知のとおりICカード「Suica」を提供。
累計発行枚数は、既に1億枚を超えているそうです。
そこに紐づく情報は、まさにビッグデータといっても過言ではないデータ量です。
そんなSuicaのデータを有効活用すべく、
2022年に「駅カルテ」というレポートサービスが提供されました。
本記事では、駅カルテにより確認できるデータを
どのようにビジネスに活かすことができるのかや、
今後のデータの活用に対する展望などを、
東日本旅客鉄道 マーケティング本部
戦略・プラットフォーム部門の大橋昌宏氏と石田雄一氏、
日立製作所 モビリティソリューション&イノベーション本部
モビリティDXセンタの小池恵氏、佐伯祐太氏に伺いました。
【オススメ記事②】
◆今こそ知るべき、生成AIアプリ特有のセキュリティ対策アプローチ
──数百万人の調査から判明した脅威とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/20575?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
生成AIが急速な進化を遂げている昨今、クラウドサービスのベンダーは、
自社のサービスに続々と生成AI機能を搭載しています。
そんな中、Netskopeの田中資子氏は、組織全体からの視点で見る
生成AIのリスクを指摘。そのリスクは
「生成AIアプリへのデータ入力時に関するもの」と
「出力結果の利用時に関するもの」に大別され、それらを解消するには
“ユーザートレーニング”が必要不可欠であると強調します。
本記事では、「Security Online Day 2024 秋の陣」で語られた
生成AIが持つ情報漏えいのリスクを具体的に紹介するとともに、
生成AIアプリ特有のリスクを対策するための3つのアプローチを解説。
皆さん、ぜひご一読ください。
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⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599
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新着記事:13本(2024-11-19~2024-11-26)
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◆「サイバー防衛シンポジウム熱海2024」初日レポート:
台風で現地開催中止も“熱い”議論が交わされる
吉澤 亨史[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
2024年8月31日から9月1日にかけて、「サイバー防衛シンポジウム熱海2024」が
開催された。いわゆる“温泉系シンポジウム”の一つであり、特に国防、
国家安全保障といった視点が特徴だ。今回は、台風10号の影響で現地開催が
中止となり、オンラインでの開催となった。
本稿では、その内容を一部レポートする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20670?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆NRIはServiceNowを調達、人事、プロジェクト管理にも拡大中
──コーポレート業務改革に拍車
冨永 裕子[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
2024年10月15日から2日間にわたり、ServiceNowは日本における年次イベント
「ServiceNow World Forum Tokyo」を開催し、多くのセッションで最新事例などが
取り上げられた。本稿では、「野村総合研究所における、ServiceNowを活用した
コーポレート業務改革」と題された講演の内容を紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20730?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆台風や雷被害で「重要なデータが消失の危機に……」
事例から見る、“もしも”に備える防災術
熊谷 聖司[著]
2024年も多くの災害が各地で発生し、甚大な被害が相次いだ。人的被害が
報道される中で、災害による企業の重要データの消失はあまり知られていない。
データを失うことで、業務の継続が不可能になり、顧客対応や取り引きが
停止してしまうこともある。そこで本稿では、企業の重要データは常に災害と
隣り合わせであることを被害事例とともに紹介し、大切な企業のデータを
守るために何をすればいいのか、事前にできる対策を解説する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20650?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆デジタル庁AI担当者が語る、生成AI利活用における「4つの観点・9つの留意点」
その軽減策とは?
森 英信[著] 高山 透[写] 奥谷 笑子(編集部)[編]
デジタル庁は、2024年5月に『テキスト生成AI利活用におけるリスクへの
対策ガイドブック(α版)』を公開し、生成AI利活用時のリスクやその効果的な
対策について発表した。2024年9月25日、26日に開催された
「Security Online Day 2024 秋の陣」では、本ガイドブックを執筆した
デジタル庁 AI担当の大杉直也氏が、56ページに渡る内容を4つのポイントに
絞って解説。加えて、α版には記載がなかった留意点なども紹介した。講演では、
生成AIの活用を検討している企業などに向けて有益な情報を提供するとともに、
効率的なシステム構築に向けたプロトタイプの重要性を示した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20663?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆「AI旋風」からは逃げられない、
ガートナーアナリストが語った2025年からの戦略的展望
冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
ガートナージャパンは、10月28日~30日に開催した
「Gartner IT Symposium/Xpo 2024」で「2025年以降の戦略的展望のトップ10」を
発表した。本稿では、このトップ10を紹介した講演「2025年以降の重要な
戦略的展望:AIの旋風に乗る」と、その後の個別取材で聞いた内容を基に、
2025年以降に向けてIT部門が注目するべきトレンドを紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20786?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆サイバー被害の“無自覚状態”が命取りに
……0.1秒未満の瞬間検知・復旧で「4つの被害」を未然に防ぐ
古屋 江美子[著] 高山 透[写]
今やサイバーセキュリティ対策をしていない企業は存在しないといっても
過言ではない。それでもなお、十分な対策を行っているはずの企業が被害に
遭っている。これは現行のセキュリティ対策だけでは足りないということを
表しているのではないだろうか。「Security Online Day 2024 秋の陣」に
登壇したデジタル・インフォメーション・テクノロジーの長谷川敬一氏は、
“新しい視点”でサイバーセキュリティのあるべき姿を語った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20526?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆「Salesforce Data Cloud」は顧客数130%・データ量240%の成長、立役者に訊く
森 英信[著] 岡本 拓也(編集部)[編]
「Salesforce Data Cloud」(以下、Data Cloud)は、顧客データプラット
フォーム(CDP)として登場すると、非構造化データへの対応、生成AIを
活用した自律型エージェントプラットフォーム「Agentforce」との統合を
進めるなど、機能性を拡充させている。市場投入から2年で顧客数は130%増、
データ量は240%増(ともに前年比)の成長を牽引してきたのが
ジェイ・ハースト(Jay Hurst)氏だ。Salesforceの年次イベント
「Dreamforce 2024」でも大きく取り上げられたData Cloudについて、
同氏に現状と見通しを詳しく聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20800?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆アイデンティティ新標準「IPSIE」はこれまでのSSO認証基準と何が違うのか?
Oktaに聞く
京部康男 (編集部)[著]
クラウドサービスやリモートワークの普及に伴い、企業における
アイデンティティ管理は現在セキュリティ戦略の中核を成す重要な
要素に進化している。Oktaはその分野でリーダーシップを発揮し、
アイデンティティ管理から「アイデンティティセキュリティ」への
シフトを推進している。Oktaが開催した年次イベント「Oktane 2024」の会場で、
OktaのAPJ(アジア太平洋・日本)担当CSOであるBrett Winterford氏と、
グローバルパートナーおよびアライアンス責任者であるBill Hustad氏に、
それぞれの視点からOktaの取り組みと日本市場への展開について伺った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20805?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆2年で従業員数5倍の企業が直面した課題
「無尽蔵なリソースは必要ない」堅牢なクラウドセキュリティとは
森 英信[著] 丸毛透[写] EnterpriseZine編集部[編]
ログラスではセキュリティ強化に向け、クラウド上の顧客データ保護に
Sysdigのコンテナランタイムセキュリティを採用している。これにより、
リアルタイムで脅威を検知するインフラ基盤の強化を実現した。2024年9月25日、
「Security Online Day 2024 秋の陣」にはログラスの勝丸真氏と
Sysdig Japanの竹内洋氏が登壇。導入背景とその成果を語った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20612?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆JR主要駅の“消費力”をSuicaデータ×オープンデータで分析、
JR東日本が推進する「駅カルテ」とは
岡本 拓也(編集部)[著]
「都内のJR主要駅で平日の乗降客数が多いのは?」「新宿駅と原宿駅、
40代の利用が多いのは?」──イベントや出店などの市場調査をはじめ、
駅を起点としたデータを収集したいマーケターを中心に、
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)が提供する「駅カルテ」への
関心が高まっている。ICカード「Suica」を利用した、
データ活用の一端を担当者に訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20774?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆個別最適から全体最適に
──オムロンの命運を握るグローバル横断のシステム刷新プロジェクト「CSPJ」
酒井 真弓[著] 小山 奨太(編集部)[編] 成田 舞[写]
オムロンは、グローバル規模でのIT基盤統一と業務プロセス標準化を進め、
データドリブン企業への進化を目指す「コーポレートシステムプロジェクト
(CSPJ)」を推進中だ。500人規模のプロジェクトのPMOとして中核を担う
工藤英子氏に、グローバル変革プロジェクトの裏側を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20646?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆ベンダーへの過信は禁物! 徳丸浩氏が語る、
「堅牢・強靭」なシステム・アプリケーションに必要なこと
加山 恵美[著] 名須川 楓太(編集部)[編]
イー・ガーディアングループのCISOであり、EGセキュアソリューションズの
取締役CTOも務める徳丸浩氏。IPA(情報処理推進機構)の非常勤研究員としても
活動するほか、著書『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方』
(SBクリエイティブ)は、開発者やIT担当者から「徳丸本」と呼ばれるほど
親しまれている。現在は、書籍やYouTubeチャンネルなどを通じたセキュリティ
啓発活動にも取り組む徳丸氏。2024年10月25日、26日に開催された
「Security Online Day 2024 秋の陣」に登壇し、近年発生した
重大インシデント事例を取り上げながら、堅牢で強靭な
システム・アプリケーションを実現するために押さえるべきポイントを解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20634?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
◆ガートナーやAWSの戦略に捉われるな!
情シスが陥りがちな失敗する“システム起点”モダナイゼーション
林田 宏介[著]
2025年の崖を目前にしてモダナイゼーションに取り組む読者の方も
多くいることでしょう。なかには「モダナイゼーションの検討が進まない」
「リフト&シフトでクラウドへの移行(リフト)はできているが、
最適化(シフト)ができていない」といった課題を抱えている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
連載「2025年の崖の“先”を見据えたモダナイゼーションアプローチ」では、
このような課題を抱える方々に向け、具体的なモダナイゼーションアプローチ法を
紹介します。第1回となる本稿では、クラウドシフトのアプローチを中心に、
目的の設定からSoE/SoRの分離の考え方までを解説していきます。
https://enterprisezine.jp/article/detail/20712?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
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人気記事ランキング(2024-11-19~2024-11-26)
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<記事>
●1位 生成AIのハルシネーション克服へ
RAG構築における「データ構造化」の4つのポイントとは?
https://enterprisezine.jp/article/detail/20720?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●2位 「能動的サイバー防御で日本は“蚊帳の外”」
名和利男氏、新井悠氏、辻伸弘氏が示す官民連携への道筋
https://enterprisezine.jp/article/detail/20739?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●3位 ガートナーやAWSの戦略に捉われるな!
情シスが陥りがちな失敗する“システム起点”モダナイゼーション
https://enterprisezine.jp/article/detail/20712?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●4位 個別最適から全体最適に
──オムロンの命運を握るグローバル横断のシステム刷新プロジェクト「CSPJ」
https://enterprisezine.jp/article/detail/20646?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●5位 「Salesforce Data Cloud」は顧客数130%・データ量240%の成長、
立役者に訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/20800?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 NTTデータ、「tsuzumi」をMicrosoft Azure上で提供開始
https://enterprisezine.jp/news/detail/20867?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●2位 NTTデータ、データセンター環境を再現する検証施設を千葉県野田市に開設
液体冷却技術の活用を推進
https://enterprisezine.jp/news/detail/20879?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●3位 日本企業の企業価値を高めるESG指標トップ30 非財務資本の増強が鍵
──アビームコンサルティング調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/20841?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●4位 三井物産・NECら、世界初の量子トークン実証実験に成功
5年以内に事業化推進を目指す
https://enterprisezine.jp/news/detail/20843?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
●5位 ダイキンとNEC、BtoBメタバース上に空調機点検ができる空間を再現
体験型研修でエンジニア育成へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/20887?utm_source=enterprisezine_regular_20241126&utm_medium=email
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