今あらためて問われる運用管理の重要性とは?
■ EnterpriseZine News(2011.10.18) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.157
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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先の震災以降、「事業継続」というテーマが高い関心を集めていますが、
ITシステム運用管理者にとって、震災による直接的な影響はあったのでしょうか?
また、今後ITシステム担当者は何を注力していくべきでしょうか?
ITリサーチャーの幕田範之氏が運用管理の重要性を改めて問い直します。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3466
SE倶楽部がOSS無料セミナーを開催します。
OSS/Linux技術者の育成やOSS/Linuxビジネスの促進に寄与する活動を展開している
LPI-Japanの理事長 成井弦氏が、オープンソースの潮流と技術面での社会的影響を
はじめ、多くの企業のビジネスモデルや組織論についての解説が行われる予定です。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3523/
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[2] 新着記事:13本(2011-10-12〜2011-10-18)
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◆オンプレミスとクラウドのストレージ環境をシームレスに連携するIIJ GIOハイ
ブリッドストレージソリューション
久原 秀夫[著]
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、F5ネットワークスジャパン(F5)、ネ
ットアップとクラウドストレージ分野で協業し、今年の4月より「IIJ GIO ハイブ
リッドストレージソリューション」を提供している。オンプレミス(自社運用)の
ストレージ環境とクラウドストレージ環境を仮想的に統合し、自動的に階層化する
のが同ソリューションの特長だ。その概要と開発の狙いについて担当者に伺った。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3507
◆MySQLにおけるJOINのチューニングの定石
奥野 幹也 [著]
つい最近、最新の開発版であるMySQL 5.6.3 m6がリリースされたが、このバージョ
ンにはBatched Key Access JOIN(以下BKA JOIN)という新しいJOINのアルゴリズ
ムが組み込まれている。その他にもMySQL 5.6ではいくつかオプティマイザの改良
が行われているので、条件に合致すれば同じクエリを実行した場合でも、以前のバ
ージョンより効率的な実行計画になるだろう。データベースエンジニアにとって、
クエリのチューニングは必須スキルであるが、BKA JOINについて理解するためには
、MySQLがどのようにJOINを実行するかということについて知っておく必要がある
。そこで、本エントリではまずMySQLにおけるJOINのチューニングの定石について
解説する。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3520
◆クラウド/ビッグデータ時代のHPストレージ戦略
諏訪 英一郎[著]
クラウドサービスとビッグデータに対応するために最適なインフラの形は何か。HP
は、スケールアウト技術とストレージの共通基盤化が問題解決の鍵になると考える
。近年行ってきた企業買収は、そのために必須の技術を獲得するためのものであっ
た。充実した製品ポートフォリオを手に入れた今、HPのストレージ戦略と今後の方
向性について紹介する。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3464
◆Denaliの新機能、AlwaysOnは高可用性の新たなスタンダードです!(後編)
平山理[著]
前回に引き続いてDenali から実装される高可用性機能「AlwaysOn」を、日本マイ
クロソフトプレミアフィールドエンジニアリング部の平山が紹介します。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3508
◆今あらためて問われる運用管理の重要性
幕田 範之[著]
企業ITの世界では、時勢に応じて多種多様なテクノロジーが注目を浴びてきた。皆
さんの職場でも、これまで多くのシステムを導入してきたに違いない。ところで、
それらは今でもきちんと目的を果たしているだろうか。部屋の片隅で埃をかぶって
いないだろうか。差し迫った課題に対応するために導入したシステムはしばし運用
という側面をおろそかにされがちだ。しかし、運用の視点なくしてシステムが真価
を発揮することはない。先の震災以降は「事業継続」というテーマが急速に人々の
関心を集めている。今こそ、運用管理の重要性を再確認したい。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3466
◆ERPのデータベースがHANAになる日がやってくる
谷川 耕一[著]
SAPジャパンは、11月7日に最新版となるSAP HANA SP3を提供開始するのに先立って
、HANAの新機能に関する説明会を開催した。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3518
◆なぜこれまでの汎用RDBMSではビッグデータに対応できないのか
草薙 昭彦 [著]
「ビッグデータ」の定義として、これまでのアーキテクチャでは処理しきれない急
激なボリュームの増大を伴うデータ、ということが言われます。連載第3回目では
、なぜこれまでの汎用RDBMSではビッグデータに対応できないのか、シェアードナ
ッシングMPPアーキテクチャを採用するGreenplum DBではどのようにこの課題を解
決するのか、といった部分をやや技術的な方向にフォーカスを移しつつ解説してい
きます。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3501
◆SQLを文法解析して不正アクセスを防ぐ〜Oracle Security Forum Report
齋藤公二[著]
日本オラクルは9月28日、自社主催イベント「Oracle Security Forum 〜今、何が
起きているのか?変化する脅威に対応するセキュリティ〜」を開催。同社のシニア
エンジニアCISSP西村克也氏が、データベースのセキュリティをテーマに、最近のS
QLインジェクションの動向と、SQLインジェクション攻撃を防ぐためのソリューシ
ョンとして「Oracle Database Firewall」の機能や特徴についてデモを交えて紹介
した。Database Firewallは、米国で今年2月に発表された新製品で、SQLに特化し
たファイアーウォールともいうべき特徴を持つ。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3515
◆SolarisのDTrace機能をOracle Linuxへ―日本オラクル、「Unbreakable Enterpr
ise Kernel」「Oracle VM 3.0」を提供開始
五味明子[著]
日本オラクルは10月12日、Oracle Linuxのカーネルである「Unbreakable Enterpri
se Linux」および仮想化環境「Oracle VM 3.0」の国内提供を開始した。日本オラ
クル 代表執行役社長 最高経営責任者 遠藤隆雄氏は「Linuxがエンタープライズ分
野で普及するにはミッションクリティカルな環境で安全/確実に動作するという保
証が必要。ユーザが安心して使えるLinux環境をオラクルが提供する」と語り、エ
ンタープライズ分野においてベストのLinux環境を届けるとしている。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3517
◆ビッグデータの戦略的活用に向けたIBMのストレージ革新
櫻田 昌己他[著]
IBMはビッグデータを分析することで、顧客の経営課題に対して即断・即決する材
料が提供できると考えている。これはIBMのコーポレートビジョンである"Sma
rter Planet"に基づいたシステム提案のひとつのアプローチであり、ストレ
ージ製品を例として顧客の課題解決に向けた技術を紹介する。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3465
◆root権限が奪取されたときどう情報を守るか? Oracle Security Forum Report
齋藤公二[著]
日本オラクルは9月28日、「Oracle Security Forum 〜今、何が起きているのか?
変化する脅威に対応するセキュリティ〜」と題したセミナーを開催。日々変化する
セキュリティリスクや法的リスクに柔軟に対応できるITインフラとはどのようなも
のか、万一事故が発生した場合にどのようなことが事業リスクになるのかをテーマ
に、実際の事例やオラクルが提供するソリューションが紹介された。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3514
◆ビッグデータ時代の到来を睨んだTeradata 14の新機能に迫る
五味明子[著]
Teradataは9月、SQLデータベースソフトウェア「Teradata 14」をリリース、10月
初旬に米サインディエゴで開催された同社の年次カンファレンス「PARTNERS 2011
」にて披露した。本稿ではPARTNERSで関係者から直接聞いた説明やセッションでの
情報をもとに、Teradata 14の新機能について解説を試みたい。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3513
◆歴史は繰り返す… いま、なぜマイレージプログラムが狙われるのか
五味明子[著]
誰もが1枚や2枚はもっている各航空会社のマイレージカード。いま、このマイレー
ジプログラムを狙ったオンライン詐欺が、トロイの木馬とフィッシングの両方から
流行する兆しを見せているという。なぜ、マイレージプログラムが狙われているの
か。EMCジャパン RSA事業本部 シニアマーケティングプログラムマネージャー 水
村明博氏に伺ったお話を紹介したい。
http://enterprisezine.jp/article/detail/3512
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[3] 人気記事ランキング(2011-10-11〜2011-10-17)
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●1位 偽りのクラウドはどっちだ? Oracleがパブリッククラウドサービスを開始
〜Oracle Open World 2011 Report
http://enterprisezine.jp/article/detail/3504
●2位 「進化しているのはNoSQLだけじゃない」Amazon RDS
http://enterprisezine.jp/article/detail/3502
●3位 エンタープライズ・ストレージの最新トレンド―ユーザーに求められる新た
な要件と課題
http://enterprisezine.jp/article/detail/3462
●4位 御大登場でパブリッククラウドのDatabaseサービスはこれからどうなる
http://enterprisezine.jp/article/detail/3510
●5位 コントローラを捨てろ、そこからすべてがはじまる
http://enterprisezine.jp/article/detail/3490
●6位 「性能向上は10の倍数」ジョン・ファウラー氏が語るハード製品戦略〜Orac
le Open World 2011 Report
http://enterprisezine.jp/article/detail/3500
●7位 「顧客に完全な選択肢を」Fusion Applicationsが満を持して登場〜Oracle
Open World 2011 Report
http://enterprisezine.jp/article/detail/3503
●8位 ココが変わった!11gのバックグラウンド・プロセス
http://enterprisezine.jp/article/detail/3487
●9位 歴史は繰り返す… いま、なぜマイレージプログラムが狙われるのか
http://enterprisezine.jp/article/detail/3512
●10位 Oracle、ビッグデータ参入の鍵はEngineered Systems〜Oracle Open World
2011 Report
http://enterprisezine.jp/article/detail/3496
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[4] 配信停止の方法
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