日本のユーザーはめんどくさくないですか?/医療データのプライバシー保護と利活用の両立は可能か
■ EnterpriseZine News(2013.04.23) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.231
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] おすすめイベント
[3] 新着記事
[4] 人気記事ランキング
[5] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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★日本のユーザーは品質に厳しい―――
外資系ベンダーのトップを取材するとこういうコメントが返ってくることが
少なくありません。
額面通りに受け取ると、徹底的に良い品質にこだわるモノづくりの姿勢や
職人文化が評価されているように聞こえますが、一方で、明らかに質の悪い製品
やサービスにクレームを付けるならまだしも、きちんと動いているシステムに
対しても詳細な説明を求めるユーザーも存在します。
そこで、パロアルトネットワークスCTOのニール・ズック氏に"ニッポンのIT"の
印象を伺いました。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4733
★先日開催された「医療情報のプライバシー保護と利活用に関するシンポジウム」
での東京大学大学院の准教授 山本隆一氏と、暗号学の権威である辻井重男氏の
講演の模様をレポートします。
医療データのプライバシー保護と利活用を両立させる“匿名化技術”と
活用における課題とは?
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4712
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[2] おすすめイベント
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今年で6回目を迎え、年々その規模を拡大しているインフラ最適化をテーマと
した大規模カンファレンス「Pulse Japan 2013」(主催、IBM)が5月24日(金)
にザ・プリンス パークタワー東京で開催されます。
今回は、クラウドやモバイル、社会インフラ、セキュリティなどをテーマに
最新のIT技術を活用し、「インフラの最適化」と「ビジネス価値」を生み出す
ための実践的な講演、展示、ソリューションが幅広く披露される予定です。
本イベントの見所をご紹介します。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4693
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[3] 新着記事:11本(2013-04-16~2013-04-23)
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◆Evernoteはエンジニアにかなり優しい/データサイエンティスト育成はじまって
ます
谷川 耕一[著]
みなさんは、Evernoteを利用しているだろうか。Evernoteは、ノートをとるように
気軽にさまざまな情報を蓄積できるクラウドサービスだ。スマートフォンなどに専
用アプリケーションを入れれば、気になるWebページなどがメモをとるように簡単
に蓄積できるようになる。情報の蓄積という意味では、これもまたデータベースの
1つと捉えてもいいかもしれない。専用アプリケーションだけでなく、さまざまな
アプリケーションがいまやEvernoteと連携しており、簡単な操作で情報をEvernote
に渡せる。この簡単さが受けてか、いまやEvernoteユーザーは、世界中に5,000万
以上もいるのだとか。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4756
◆グローバルガバナンス実践方法論(1) 理屈だけではどうにもならない
ベイカレント・コンサルティング 豊田豊[著]
今回から3回からに分けて、「グローバルガバナンス実践方法論」と題して、海外
展開を進める日本企業の多くが頭を悩ます、海外子会社にいかに言うことを聞かせ
るかという問題に対して、ベイカレント・コンサルティング独自の方法論を用いた
アプローチをご紹介します。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4704
◆ココが変わった!Oracle Database Appliance X3-2
岸和田 隆他[著]
ハードウェアとソフトウェアが一体となったエンジニアド・システムの1つであるO
racle Database Applianceの新バージョンがリリースされました。その名も『Orac
le Database Appliance X3-2』。データベースをシンプルにするというコンセプト
はそのままに、2倍の性能向上、最大4倍のストレージ容量を実現しています。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4724
◆戦略論の系譜としてのオープン・イノベーション(前編)-ポジショニング理論か
ら資源ベース論へ
高松 充[著]
前回は、オープン・イノベーション実践のために必要な自社での取組みと、仲介サ
ービスの組み合わせを解説した。今回、次回の記事では、オープン・イノベーショ
ンを狭義に捉えずに、企業の戦略論の系譜の中で捉え直すことで、本質を見ていこ
うと思う。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4707
◆日本のユーザはめんどくさくないですか? ―パロアルトネットワークスCTOに訊
く"ニッポンのIT"の印象
五味明子[著]
日本のユーザは品質に厳しい - 外資系ベンダのトップを取材するとこういうコメ
ントが返ってくることが少なくありません。額面通りに受け取ると、徹底的に良い
品質にこだわるものづくりの姿勢や職人文化が評価されているように聞こえますし
、事実、そういう部分も多分にあると思います。しかし一方で、明らかに質の悪い
製品やサービスにクレームを付けるならまだしも、きちんと動いているシステムに
対しても詳細な説明を求めるユーザも存在します。ある外資系ベンダの方から聞い
た話ですが、「ハードウェアが故障したのになぜかOSの不具合についての説明を求
めてくる。関係ないといってもいいから説明しろという。とにかく一度はこちらに
説明させないと気が済まないらしい」- もしこれが日本のITユーザの標準としたら
、たしかにグローバルスタンダードとはかーなーりかけ離れているのかもしれませ
ん。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4733
◆こんにちは、Hitachi Advanced Data Binderです、「HiRDBじゃないほう」と覚
えてください
吉村 哲樹[著]
「日立のデータベース」という、また何ともマニアックなネタを性懲りもなく取り
上げ続けている本連載も、数えること、5回目。「そろそろネタ切れじゃんじゃな
いの?」という読者の意地悪な突っ込みが聞こえてきそうだが、ところがどっこい
、まだほんの序の口なんですよ、はい。ネタは山ほどありますから、覚悟してつい
てきてくださいね。ただね、筆者も最近ちょっとデータベースネタには食傷気味な
ので、今回はちょっと趣向を変えて、日立の冷蔵庫を紹介してみたいなと。日立の
冷蔵庫、いいんですよ。食材は長持ちするし、省エネ設計だし……冗談です。今回
もデータベースのお話です。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4720
◆IBMフェローのティム・ヴィンセント氏が語る、大きく進化を果たしたDB2 10.5
の中身
谷川 耕一[著]
2013年4月11日、IBMがビッグデータをテーマにしたカンファレンスイベント「Info
rmation On Demand Conference Japan 2013」を東京都内で開催した。今回のセミ
ナーは、IBMのビッグデータに関連するソリューションを伝えるもので、さまざま
なデータベース製品やビッグデータ関連のサービスを紹介するだけでなく、数多く
のビッグデータ活用事例が紹介されていたのも大きな特長だった。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4729
◆テクノロジーの進化を「ビジネス成果」につなげる、インフラのスマートな最適
化を提案!IBM、「Pulse Japan 2013」を5月24日に開催
EnterpriseZine編集部[著]
2013年5月24日(金)開催の「Pulse Japan 2013」(主催、IBM)では、最新のIT技
術を活用し、ビジネスに価値を生み出すインフラの最適化を実現するための講演、
展示が幅広く披露される。重要テーマと位置づけられているのはクラウド、モバイ
ル、企業資産・社会インフラ管理、セキュリティーだ。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4693
◆オンラインとオフラインのチャネルを組み合わせて価値提案を高めよう
白井 和康[著]
前回は、顧客インターフェースの1つ目の要素である「ターゲット顧客」について
お話ししました。今回は、2つ目の要素である「チャネル」についてご説明してい
きましょう。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4690
◆「プライバシーか?公益か?」高い次元で医療情報のプライバシー保護と利活用
を両立させる“匿名化技術”と活用課題
EnterpriseZine編集部他[著]
2013年3月25日、都内で「医療情報のプライバシー保護と利活用に関するシンポジ
ウム」が開催された。テーマは「医療情報の健全な利活用促進のために何が必要か
?」。医療情報のプライバシーを確保した利活用推進のために求められるPPDM(Pr
ivacy Preserving Data Mining)のあり方はどうあるべきか。当日行われた講演の
中から、東京大学大学院 情報学環で一般財団法人医療情報システム開発センター
(MEDIS-DC)理事長の山本隆一氏の「医療情報のプライバシー保護と利活用」、中
央大学研究開発機構教授で、暗号学の権威である辻井重男氏の「医療情報PPDMの可
能性」と題して語られた基調講演のレポートをお届けする。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4712
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[4] 人気記事ランキング(2013-04-16~2013-04-22)
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●1位 あのソフトバンクのNo.1の裏にはビッグデータを分析したインテリジェンス
があった
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4721
●2位 日本のユーザはめんどくさくないですか? ―パロアルトネットワークスCTO
に訊く"ニッポンのIT"の印象
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4733
●3位 ココが変わった!Oracle Database Appliance X3-2
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4724
●4位 「プライバシーか?公益か?」高い次元で医療情報のプライバシー保護と利
活用を両立させる“匿名化技術”と活用課題
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4712
●5位 こんにちは、Hitachi Advanced Data Binderです、「HiRDBじゃないほう」
と覚えてください
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4720
●6位 世界が称賛する「インフラ品質」を輸出できない、日本企業の課題と処方箋
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4692
●7位 戦略論の系譜としてのオープン・イノベーション(前編)-ポジショニング理
論から資源ベース論へ
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4707
●8位 IBMフェローのティム・ヴィンセント氏が語る、大きく進化を果たしたDB2 1
0.5の中身
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4729
●9位 あの「ワトソン」チームが開発したBLUとは?そして4つめのIBM PureData S
ystemの「ここがすごい」を訊いてきた
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4715
●10位 オンラインとオフラインのチャネルを組み合わせて価値提案を高めよう
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4690
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[4] 配信停止の方法
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