RPAテクノロジーズとエネコムは、RPAを広く地方の企業・公共団体等にも普及させることを目的とし、「EneRobo(エネロボ)」ブランドによるサービス提供を開始したという。クラウドサービス「エネロボクラウド」により、エネコムの通信・データセンターを活用し、地方の中小企業がRPAをスピーディーかつ手軽に導入できるとしている。
「エネロボクラウド」は、企業・団体の環境と、エネコム広島データセンターの「エネロボクラウド」を、セキュアな通信で接続するだけでロボットを利用できる。また、企業・団体のロボット作成を強力にサポートする「エネロボサポート」(ロボット作成に関わるナレッジ、ロボット部品・テンプレート等)を順次提供するという。
このサービスの提供にあたり、エネコムが提供するグループウェアサービス「e-TE:GO」を利用することが可能だという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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