Arcserve UDP 8200/8220は、イメージバックアップソフトウェアArcserve Unified Data Protection(Arcserve UDP)がプリインストールされたバックアップ専用サーバ。保護対象台数無制限のライセンスとバックアップ/リカバリ用に最適化されたハードウェアで、Arcserve UDPの使い勝手をそのままに、中規模環境のバックアップ/リカバリをより簡単かつシンプルに実現するという。
Arcserve UDP 8200/8220では、CPU、メモリ、SSD、RAIDコントローラを新世代のものに刷新し、2016年1月に発表された従来モデルのArcserve UDP 7300/7320と比べてバックアップの書き込み性能、同時ジョブの実行性能が向上している。また、ソフトウェアの構成はArcserve UDP 7300/7320と同一で、従来からのユーザは使用方法を変えることなく追加導入できる。