SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Enterprise IT Women's Forum

2025年1月31日(金)17:00~20:30 ホテル雅叙園東京にて開催

Security Online Day 2025 春の陣(開催予定)

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

レノボ、解析・3D CADなどの用途向けに最大18コアXeon W搭載のメインストリームワークステーションを発表

 3D CADや解析、映像編集などの用途に最適なワークステーション「ThinkStation P520」は、最大18コア対応のインテル Xeon Wプロセッサー、高性能グラフィックスNVIDIA Quadro P6000や演算性能に優れたQuadro GP100を搭載可能で、ハイエンドモデルに迫るパフォーマンスを実現しているという。

 また拡張性を抑えて、省スペース性を追求した「ThinkStation P520c」、外出先でCAD や映像データの編集が行え、場所を選ばず生産性の高い作業が行えるモバイルワークステーション「ThinkPad P52s」も発表し、シングルプロセッサーワークステーションのラインアップを拡充した。

 ・「ThinkStation P520」

 Autodesk、Avid、Dassault、PTC、Siemensなど、主要なアプリケーションベンダの認証を取得し、解析やシミュレーション、レンダリング、映像編集などに高いパフォーマンスを発揮するメインストリームワークステーション。

 最大18コア/36スレッド対応のインテル Xeon Wプロセッサー、VRや高精細な映像データも快適に扱えるNVIDIA Quadro P6000を搭載可能で、SPECviewperf 12によるベンチマークテストで前世代モデル比61%の大幅な性能向上を実現したという。また、演算性能に優れたNVIDIA Quadro GP100をサポートし、解析/シミュレーション用途にも適しているという。

 さらに、Skylake世代のCPUも選択可能なため、Windows 7の従来環境を引き継ぐことができる。最大256GBまでメモリーを装備でき、部品点数の多い自動車関連などデータ量の多いCADデータを扱う際も快適に動作する。インテル VROCに対応し、コストを抑えて容易にRAID構成を構築できるため、貴重な設計やデザインデータの保護、トラブル時の業務停止を防ぐ。その他、PCIスロットを備え、工場の旋盤や機械の制御など、産業用PCとしても利用可能だという。

 ■「ThinkStation P520」の主な仕様

  • OS:Windows 10 Pro for Workstations 64bit
  • プロセッサー:インテル XEON(R) Wプロセッサーシリーズ
  • グラフィクス:最大NVIDIA Quadro(R) P6000またはQuadro GP100搭載可能
  • メモリー:8スロット 最大256GB(DDR4 2666MHz)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/10389 2018/02/13 15:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング